今年の京都大賞典はG1にあと少しで届きそうな馬が揃い、上位混戦模様です。分析結果を公開します。
ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬 (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬 (同 70%未満)
期待回収率が高い A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い
参考実績はをご覧ください。
2017/10/9(月) 京都11R 京都大賞典(G2) 芝2400m
1 | プロレタリアト | 杉原誠人 | B’ |
---|---|---|---|
2 | サウンズオブアース | 横山典弘 | B |
3 | シュヴァルグラン | Mデムーロ | A |
4 | スマートレイアー | 武豊 | B |
5 | ミッキーロケット | 和田竜二 | B |
6 | ヒットザターゲット | 小牧太 | B |
7 | フェイムゲーム | ルメール | B’ |
8 | トーセンバジル | 岩田康誠 | B’ |
9 | アクションスター | 松若風馬 | C |
10 | ラストインパクト | 浜中俊 | C |
11 | バロンドゥフォール | 古川吉洋 | B’ |
12 | カレンミロティック | 池添謙一 | A |
13 | ハッピーモーメント | 藤岡康太 | B’ |
14 | レコンダイト | 北村友一 | B’ |
15 | マキシマムドパリ | 藤岡佑介 | B’ |
A評価はシュヴァルグラン、カレンミロティックの2頭となりました。シュヴァルグランはデムーロにスイッチしたこともあって人気が集中しています。目標はジャパンカップ、有馬記念でしょうが、悲願のG1制覇へ向けて好スタートが切れるか注目です。
カレンミロティックはブランクは長いですが、昨年の春の天皇賞2着など得意の京都で、今回は単騎逃げも可能なメンバー、全くの無視は危険かもしれません。