【重賞データ公開】 4/8(日)桜花賞

いよいよクラシックの幕開けです。第一弾は桜花賞、3歳牝馬が阪神マイルの舞台でスピードを競います。
4戦4勝のラッキーライラックが人気の中心ですが、シンザン記念で牡馬を下したアーモンドアイも底を見せておらず、この激突が注目の一戦です。

果たしてこの2頭の評価はどうなのか、割って入る馬はいるのでしょうか?
それでは解析結果を発表します。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

参考実績は過去の記事をご覧ください。

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2018/4/8(日) 阪神11R 桜花賞(G1) 芝1600m

1 ラッキーライラック 石橋脩 A
2 アマルフィコースト 浜中俊 C
3 リバティハイツ 北村友一 B
4 アンコールプリュ 藤岡康太 C
5 レッドサクヤ 松山弘平 B’
6 スカーレットカラー 岩田康誠 B’
7 トーセンブレス 柴田善臣 C
8 ハーレムライン 大野拓弥 B
9 リリーノーブル 川田将雅 A
10 アンヴァル 藤岡佑介 C
11 コーディエライト 和田竜二 B’
12 デルニエオール 池添謙一 B’
13 アーモンドアイ ルメール A’
14 レッドレグナント Mデムーロ C
15 プリモシーン 戸崎圭太 B’
16 フィニフティ 福永祐一 C
17 マウレア 武豊 A’
18 ツヅミモン 秋山真一郎 A’



1番人気のラッキーライラックがA評価となり、軸としての信頼度は非常に高いでしょう。
昨年12月、阪神1600mの枠番傾向を分析した結果(「阪神芝1600m 枠番成績の傾向分析」)では、本コースは外枠有利となっており、本来は最内枠は割引なのですが、それを跳ね返すだけの力は持っていると思います。

他の人気馬を見ても、リリーノーブルがA評価、アーモンドアイ、マウレアもA’評価と上位に推されており、穴馬の出番は見込めなさそうです。
A評価同士を中心に、数点のみで勝負するレースでしょう。

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コメント

  1. おさちゃん より:

    今日は最後に幸せが舞い込んで来ました。
    有り難うございます。
    いつも楽しく拝見させてもらってます。

    • 管理人 より:

      おさちゃんさん、コメントありがとうございます(^^)
      もしかして最終レースの「穴馬」でしょうか?(違うかな?) 何にせよ、お役に立ったのであればあれば嬉しいです!
      いつも見ていただいているとの言葉が、何よりの励みです。
      これからも適度に参考にしていただければと思います。