明日はダービーへの東上最終便、京都新聞杯が行われます。
4年前、このレース(2着)からロジャーバローズが本番を制しており、ダービー路線での重要度は比較的高い一戦です。青葉賞が終わり本番の構図も見えて来つつありますが、その中に割って入れるようなインパクトのあるレースになるかどうか、注目して見たいところです。
それでは期待回収率の解析結果を見ていきます。
ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬 (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬 (同 70%未満)
期待回収率が高い A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い
2022年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。
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2023/5/6(土) 京都11R 京都新聞杯(G1) 芝2200m
1 | オメガリッチマン | 横山典弘 | C |
---|---|---|---|
2 | マイネルラウレア | 和田竜二 | B |
3 | ドットクルー | 岩田望来 | A’ |
4 | トーホウレーゲン | 幸英明 | C |
5 | マコトヴェリーキー | 松若風馬 | B |
6 | サトノグランツ | 川田将雅 | A |
7 | ダノントルネード | 西村淳也 | C |
8 | アスクドゥポルテ | 岩田康誠 | B’ |
9 | マキシ | 松山弘平 | B |
10 | ファームツエンティ | 池添謙一 | B’ |
11 | ディープマインド | 団野大成 | A’ |
12 | リビアングラス | 鮫島克駿 | B |
A評価となったのはサトノグランツです。
デビュー戦こそ8着でしたがその後は尻上がりに成績を上げ、未勝利とゆきやなぎ賞を連勝し、以降はダービーに照準を合わせてここまでじっくりと調整されてきました。追ってからの味が良くいかにも2400mベストというタイプで、ダービーでこそ見てみたい1頭。ここでの勝ちっぷり次第では、本番の惑星候補に名乗りを上げることになるかもしれません。
続くA’はドットクルー、ディープマインドの2頭。人気どころのオメガリッチマン、ダノントルネードといったあたりがC評価となっていますので、ある程度馬券は絞れそうです。
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