【重賞期待値ランク】 6/5(日)安田記念

新馬戦のスタートと同時に、今週から3歳馬と古馬の戦いが始まりました。明日の安田記念にも3歳馬が参戦し、世代間の戦いが本格化していきます。

グランアレグリアの引退で中心馬不在のマイル戦線ですが、次代のマイル王を目指して様々な路線からスピード自慢が参戦し、高いレベルの混戦模様となっている安田記念。春のマイル王の座に就くのは果たしてどの馬か、好レース必至の目の離せない一戦です。

それでは期待回収率の解析結果を見ていきます。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)

「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

2021年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。

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2022/6/5(日) 東京11R 安田記念(G1) 芝1600m

1 カフェファラオ 福永祐一 A
2 ヴァンドギャルド 岩田望来 B
3 ロータスランド Mデムーロ A’
4 ダノンザキッド 川田将雅 A
5 ホウオウアマゾン 坂井瑠星 B
6 カラテ 菅原明良 B
7 ファインルージュ 武豊 B’
8 イルーシヴパンサー 田辺裕信 C
9 シュネルマイスター ルメール A
10 エアロロノア 幸英明 B’
11 カテドラル 戸崎圭太 C
12 ダイアトニック 岩田康誠 B
13 ソングライン 池添謙一 B’
14 ソウルラッシュ 浜中俊 C
15 セリフォス 藤岡佑介 C
16 レシステンシア 横山武史 B
17 サリオス レーン B
18 ナランフレグ 丸田恭介 C




A評価となったのはカフェファラオ、ダノンザキッド、シュネルマイスターの3頭です。

カフェファラオはフェブラリーS2連覇の後、同じ左回りながら芝のこの舞台をターゲットに絞りました。今年のフェブラリーSの勝ち時計1.33.8、上がり34.3はまるで芝のようなタイムで、この馬も昨年の函館記念のレースぶりはそこまで芝が苦手には見えませんでした。相手は芝のマイルのスペシャリスト揃いですが、興味深い挑戦が功を奏するでしょうか。

ダノンザキッドは2年前の2歳チャンピオンで、多少行きたがる面があることから現状は直線の長いコースのマイルがベストのようです。昨年のマイルCSは人気のシュネルマイスターと半馬身差ですので、ここも十分争覇圏内と見ていいでしょう。

シュネルマイスターは期待されたドバイが案外の結果でした。敗因が不明確なのが多少気にはなりますが、昨年1年間の戦績からも、国内マイル戦では現状トップクラスの馬には違いありません。体調さえ問題なければ勝ち負けの競馬をする可能性は高そうです。

続くA’はロータスランド1頭です。

本レースは人気どころの評価があまり伸びておらず、ファインルージュ、ソングラインがB’、イルーシヴパンサー、ソウルラッシュ、セリフォスがCとなりました。多少の波乱も想定した馬券の組み立てが良さそうです。

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