明日は牝馬路線の重要ステップレース、府中牝馬Sが行われます。
少頭数ですがほとんどの馬が重賞好走以上の実績馬で、どこからでも狙えそうなメンバー構成となりました。馬券的な魅力に加え、実力馬同士の力比べで見ごたえのあるレースが期待できそうな、楽しみな一戦です。
それでは期待回収率の解析結果を見ていきます。
ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬 (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬 (同 70%未満)
期待回収率が高い A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い
2019年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。
【最強】競馬ブログランキング
波乱の小倉記念△◎で馬連¥15,060的中!!
重賞予想印は↓こちら
2020/10/17(土) 東京11R 府中牝馬S(G2) 芝1800m
1 | シゲルピンクダイヤ | 幸英明 | B |
---|---|---|---|
2 | ダノンファンタジー | 川田将雅 | C |
3 | フェアリーポルカ | 和田竜二 | A’ |
4 | サラキア | 北村友一 | C |
5 | ラヴズオンリーユー | Mデムーロ | B |
6 | シャドウディーヴァ | 内田博幸 | B’ |
7 | トロワゼトワル | 横山典弘 | A’ |
8 | サムシングジャスト | 松山弘平 | B’ |
A評価はおらず、続くA’がフェアリーポルカ、トロワゼトワルです。
フェアリーポルカは昨年のオークス、秋華賞以外は大崩れのない走りを見せています。春シーズンで重賞2勝と実績も重ねており、ここでも軸としての有力候補です。
トロワゼトワルは牡馬混合の京成杯オータムハンデ2連覇は立派の一言です。今回は初の1800mですが、少頭数で同型不在ですので自分のペースで走れそう。残り目は十分あると見ていいでしょう。
実績1番手のラヴズオンリーユーは平均的なB評価ですので、特に評価を落とす必要はありません。評価が低めとなったのはダノンファンタジー、サラキアです。
出走全馬の予測回収率 5段階評価
《note》で好評公開中です!
回収率100%超狙いの特選馬も!
【最強】競馬ブログランキング
波乱の小倉記念△◎で馬連¥15,060的中!!
重賞予想印は↓こちらから