【重賞データ公開】 9/21(月)セントライト記念

3日間開催の最終日は中山で菊花賞へのステップレース、セントライト記念が行われます。

ステップレースながら菊花賞本番との関連はあまり高くないレースですが、昨年はこのレース2着のサトノルークスが本番でも2着に入りました。今年は春の実績組であるガロアクリーク、サトノフラッグが人気になりそうですが、菊花賞と言えば夏の上がり馬。長丁場の本番に名乗りを上げる新興勢力は現れるのかにも注目したいところです。

それでは期待回収率の解析結果を見ていきます。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)

「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

2019年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。

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2020/9/21(月) 中山11R セントライト記念(G2) 芝2200m

1 ピースディオン 田辺裕信 B’
2 ラインハイト 北村友一 B
3 マイネルソラス 丹内祐次 A
4 フィリオアレグロ Mデムーロ B
5 ダノンファスト 横山典弘 C
6 バビット 内田博幸 C
7 ガロアクリーク 川田将雅 B’
8 リスペクト ルメール B
9 サトノフラッグ 戸崎圭太 B
10 ヴァルコス 三浦皇成 A’
11 ココロノトウダイ 丸山元気 A
12 サペラヴィ 石橋脩 B’




A評価となったのはマイネルソラス、ココロノトウダイの2頭です。

マイネルソラスはゴールドシップ産駒らしく、前走は洋芝の札幌で変わり身を見せての快勝でした。実績は見劣り人気薄も仕方ありませんが、中山中距離は得意そうな血統で、連下でのマークに一考です。

ココロノトウダイは春のトライアル戦線では今ひとつ力及ばずでしたが、一息入れた前走で2勝クラスを勝ち上がりました。このレースは2勝クラスからの参戦でも馬券になっている馬はおりますので、要注意の一頭と言えるでしょう。

続くA’にはヴァルコスが挙がりました。人気馬はB以下が多く、特に強調できる馬はおりませんので穴狙いも面白いかもしれません。人気馬で評価が低いのはダノンファスト、バビットです。

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