【重賞データ公開】 7/26(日)アイビスサマーダッシュ

今年の夏競馬も早くも後半戦となりました。今年は変則開催となっており、今週からの3週間は新潟、札幌の2場開催となります。

夏の新潟開幕週は恒例の電撃5ハロン戦、アイビスサマーダッシュ。今年も快速自慢が勢揃いし、夏のスプリント王を目指して極限のスピード比べが繰り広げられます。

それでは早速、期待回収率の解析結果を見ていきましょう。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)

「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

2019年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。

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2020/7/26(日) 新潟11R アイビスサマーダッシュ(G3) 芝1000m

1 ノーワン 福永祐一 A’
2 ラブカンプー 藤田菜七子 A
3 ワンアフター 和田竜二 C
4 カッパツハッチ 丸山元気 C
5 ナランフレグ 丸田恭介 C
6 ナインテイルズ 松山弘平 C
7 レジーナフォルテ 三浦皇成 B’
8 ダイメイプリンセス 秋山真一郎 B
9 ジョーカナチャン 菱田裕二 C
10 イベリス 浜中俊 A’
11 アユツリオヤジ 柴田大知 C
12 ビリーバー 杉原誠人 A
13 ライオンボス 鮫島克駿 B’
14 ゴールドクイーン 古川吉洋 A
15 モンペルデュ 西田雄一郎 A
16 クールティアラ 石橋脩 B’
17 メイショウカズヒメ 西村淳也 A’
18 ミキノドラマー 菊沢一樹 B




A評価となったのはラブカンプー、ビリーバー、ゴールドクイーン、モンペルデュです。

ラブカンプーの前走はそれまでの不振が嘘のような逃げ切りでの快勝劇でした。51kgの軽量もありましたが、何と言っても夏場になり調子を上げてきた事が最大要因でしょう。一昨年はG1でも2着になった夏女。不利な内枠となりましたが、前走のような積極策で早めに馬場の良いところを通れれば好勝負も十分可能でしょう。

ビリーバーは初の1000mとなりますが、一瞬の切れ味からは適性があっておかしくありません。全馬が外に寄せるため馬群が密集しますので、うまくさばいてこれるかが鍵となりそうです。

ゴールドクイーンは久々の芝となりますが、芝の重賞でもハナを切れる快速の持ち主。好枠を引きスタートを決めればその快速を遺憾なく発揮できる舞台です。

モンペルデュもダートからの転戦組で、2度のレコード勝ちをしているダートの快速馬。初芝でスタートダッシュが効くかどうかですが、こちらも行き切れれば簡単に止まることはなさそうです。

A’で続くのがノーワン、イベリス、メイショウカズヒメ。ここまで挙がった馬はいずれもさほど人気がありませんが、注意したいところです。

このレースは人気上位の評価があまり高くありません。人気の中心ライオンボスがB’、ナランフレグ、ジョーカナチャン、アユツリオヤジらがC評価となりました。人気勢は多少疑ってかかったほうがいいかもしれません。

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