【重賞データ公開】 6/6(土)鳴尾記念

ダービーが終わり、競馬の世界では新しい1年の始まりの週です。来年のクラシックを目指す2歳戦がスタート。未来のスターを目指す若駒の走りに注目が集まります。

新たに開幕する阪神開催のスタートを飾る重賞となるのが鳴尾記念です。夏のグランプリ宝塚記念へのステップとして、ここから本番で羽ばたく馬が現れるのか、目の離せないレースとなります。

それではいつものように期待回収率の解析結果を見ていきます。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)

「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

2019年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。

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2020/6/6(土) 阪神11R 鳴尾記念(G3) 芝2000m

1 パフォーマプロミス 福永祐一 B
2 トリコロールブルー 和田竜二 B
3 アドマイヤジャスタ 西村淳也 B
4 テリトーリアル 藤岡康太 B
5 ブラックスピネル 松若風馬 B
6 キメラヴェリテ 岩田望来 B
7 ラヴズオンリーユー Mデムーロ C
8 レッドジェニアル 酒井学 B’
9 サトノフェイバー 古川吉洋 B
10 サイモンラムセス 川須栄彦 C
11 ジェシー 坂井瑠星 A’
12 ドミナートゥス 松山弘平 B
13 レッドガラン 北村友一 A’
14 アメリカズカップ 幸英明 C
15 エアウィンザー 川田将雅 B
16 サトノルークス 武豊 C




A評価となった馬はおらず、続くA’評価がレッドガラン、ジェシーです。

レッドガランは初めての重賞となった新潟大賞典が伸びきれずの6着で、1番人気を裏切る結果となりました。前の馬が粘る展開と伸びにくい内を通らされたのが敗因で、巻き返す余地はありそうです。2戦2勝と相性のいい北村友騎手に手が戻るのは好材料でしょう。

ジェシーは前走のダート戦は適性外として度外視できるものの、オープンの壁を感じる近走の戦績です。ただ阪神2000mは2勝を挙げており得意の舞台ですので、そこに望みを託したいところです。

一方低評価に目を向けると、人気となりそうなラヴズオンリーユー、サトノルークスがC評価という、波乱含みの解析結果となっています。

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