【重賞データ公開】 12/17(日)朝日杯フューチュリティS

明日は2歳の牡馬が集うマイルのG1、朝日杯FSが行われます。2週連続で同じ舞台の2歳のG1、先週は上位人気での比較的平穏な決着でしたが、今週はどのような結果となるでしょうか。
解析結果を見ていきます。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

参考実績は過去の記事をご覧ください。



2017/12/17(日) 阪神11R 朝日杯フューチュリティS(G1) 芝1600m

1 ダノンプレミアム 川田将雅 A’
2 フロンティア 岩田康誠 C
3 タワーオブロンドン ルメール B
4 ライトオンキュー 四位洋文 C
5 ケイアイノーテック 幸英明 C
6 アサクサゲンキ 武豊 B
7 ヒシコスマー 松山弘平 A’
8 ファストアプローチ シュミノー A’
9 ムスコローソ 池添謙一 C
10 ステルヴィオ Cデムーロ B
11 カシアス 浜中俊 B
12 ダノンスマッシュ 福永祐一 A
13 アイアンクロー 酒井学 B
14 ダブルシャープ 和田竜二 B
15 ケイティクレバー 小林徹弥 B’
16 イシマツ 加藤祥太 C

A評価はダノンスマッシュ1頭となりました。スピード系の血統で1600mへの距離延長が懸念されますが、それさえこなせば当然上位争いでしょう。
前売り1番人気のダノンプレミアムもA’評価となっており、この両ダノン勢は外せない存在です。
人気上位勢はA~B評価となっていて、今週も比較的平穏な決着が予想されますが、穴を狙うなら4枠の2頭(馬番7・8)がいずれもA’評価となっており、無視できない存在です。

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