【重賞データ公開】 9/17(月)セントライト記念

3日間開催の最終日を飾るのは、中山競馬場の菊花賞トライアル、セントライト記念です。

皐月賞、ダービーの3着馬が出走するものの、来週の西の神戸新聞杯と比べるとやや手薄なメンバー構成といった印象です。ここから秋のG1の主役に駆け上がる馬はいるのでしょうか、各馬のレースぶりに注目したい一戦です。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

参考実績は過去の記事をご覧ください。

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月刊誌「競馬最強の法則」監修

2018/9/17(月) 中山11R セントライト記念(G2) 芝2200m

1 ギベオン 戸崎圭太 B
2 グレイル 岩田康誠 B
3 ショウナンラーゼン 吉田隼人 B’
4 ジェネラーレウーノ 田辺裕信 B
5 コズミックフォース 石橋脩 B
6 ゼーゲン 大野拓弥 C
7 ブレステイキング Mデムーロ A’
8 メイショウロセツ 田中勝春 B
9 タニノフランケル 幸英明 C
10 トラストケンシン 三浦皇成 C
11 ケイティクレバー 小林徹弥 C
12 レイエスプランドル 内田博幸 B
13 ダブルフラット 津村明秀 B
14 オウケンムーン 北村宏司 B’
15 レイエンダ ルメール A



3戦3勝のレイエンダがA評価となりました。
昨年のダービー馬レイデオロの全弟で、条件戦ながらここまで危なげなく3連勝。G1好走馬相手でも能力は通用するでしょう。引っ張りそうな馬もおり、大外枠もさほど問題ではなさそうです。人気ですが逆らわずに軸で良いでしょう。

続く人気のブレステイキング、ジェネラーレウーノもA’、Bですので評価を下げる必要はありません。比較的人気がある馬で評価が低めなのはタニノフランケルくらいです。人気上位を中心に、点数を絞って買うレースでしょう。



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