【重賞期待値ランク】　4/13（土）アーリントンC

明日土曜日は阪神で3歳マイル重賞のアーリントンCが行われます。

昨年の勝ち馬オオバンブルマイはその後にオーストラリアの高賞金レースであるゴールデンイーグルを制しました。一昨年のダノンスコーピオンもNHKマイルCを制しており、2年連続でG1級の大きなレースを制していることになります。今年もここから大レースを制する馬が現れるか、期待とともに見守りたい一戦です。

それでは期待回収率の解析結果を見ていきます。

ランク付けは下記の通りです。
「A」　買える馬　　（期待回収率90％超）
「A’」　AとBの中間（同　約85％）
「B」　平均的な馬　（同　約80％）
「B’」　BとCの中間（同　約75％）
「C」　危険な馬　　（同　70％未満）

期待回収率が高い　　A　→　A’　→　B　→　B’　→　C　期待回収率が低い

2023年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。

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2024/4/13（土）　阪神11R　アーリントンC（G3）　芝1600m

1	ポッドテオ	北村宏司	A’
2	アレンジャー	横山典弘	B’
3	ディスペランツァ	モレイラ	B’
4	シンドリームシン	浜中俊	C
5	シヴァース	川田将雅	A’
6	グローリーアテイン	松山弘平	B’
7	チャンネルトンネル	坂井瑠星	A
8	タイキヴァンクール	幸英明	A’
9	ワールズエンド	ﾑﾙｻﾞﾊﾞｴﾌ	A’
10	トップオブザロック	Mデムーロ	B
11	セレスト	川端海翼	C
12	アスクワンタイム	松若風馬	B
13	ジュンヴァンケット	岩田望来	B’
14	ケイケイ	岩田康誠	C
15	オフトレイル	武豊	C
16	タガノデュード	古川吉洋	B’

A評価となったのはチャンネルトンネルです。

新馬勝ちのあと、ジュニアCでは2着、スプリングSではハナ差の4着と、あと一歩でクラシックへの出走権を獲得することができませんでした。父はマイルを主戦場としたグレーターロンドンで、距離的にはマイルくらいが最適の感があります。確かな末脚を持っており、阪神の外回りは最適の舞台。勝って堂々とG1への名乗りを挙げたいところです。

A’で続くのはポッドテオ、シヴァース、タイキヴァンクール、ワールズエンドの4頭。人気上位ではオフトレイルの評価が伸びず、C評価となっています。

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