重賞に昇格して4年目を迎えた京都2歳S、昇格以降は大物は出ていませんが、明日のメンバーにクラシックの主役となる馬は果たしているのでしょうか。解析結果を見ていきます。
ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬 (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬 (同 70%未満)
期待回収率が高い A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い
参考実績はをご覧ください。
2017/11/25(土) 東京11R 京都2歳ステークス(G3) 芝2000m
1 | ケイティクレバー | 小林徹弥 | A’ |
---|---|---|---|
2 | タイムフライヤー | Cデムーロ | C |
3 | マイハートビート | 幸英明 | B’ |
4 | アイトーン | 国分恭介 | B |
5 | ランリーナ | 長岡禎仁 | C |
6 | グレイル | 武豊 | A |
7 | シスターフラッグ | 岩田康誠 | B |
8 | スラッシュメタル | Mデムーロ | A |
9 | ナムラアッパレ | 国分優作 | C |
人気の中心となりそうなタイムフライヤーがC評価となりました。実績からさすがに無視はできませんが、オッズ的な妙味はないようです。
新馬勝ちのみながら、グレイルとスラッシュメタルがA評価となっています。未知の魅力に賭ける手はあるかもしれません。