【重賞データ公開】 3/8(日)弥生賞ディープインパクト記念

明日日曜日は皐月賞トライアルの弥生賞です。今年からディープインパクト記念という名称が加わりました。

同じ舞台の皐月賞よりもなぜかダービーとの関連が深く、近年でもワグネリアン、マカヒキ、ワンアンドオンリーなど後のダービー馬がこのレースからクラシック本番に臨んでいます。もちろん皐月賞でも今回の上位馬は人気を集めるでしょう。今後を占う上で目の離すことのできない一戦です。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)

「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

2019年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。

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2020/3/8(日) 中山11R 弥生賞ディープインパクト記念(G2) 芝2000m

1 サトノフラッグ 武豊 A
2 エンデュミオン 田中勝春 C
3 パンサラッサ 坂井瑠星 B’
4 オーロアドーネ 三浦皇成 B
5 ブラックホール 石川裕紀人 B
6 ウインカーネリアン ミナリク A
7 メイショウボサツ 横山典弘 B
8 ワーケア ルメール C
9 アラタ 大野拓弥 C
10 オーソリティ ヒューイットソン A’
11 ディヴィナシオン 内田博幸 B’




サトノフラッグ、ウインカーネリアンがA評価となりました。

サトノフラッグはセレクトセールで高額落札された期待馬で、未勝利、1勝クラスを順当に勝ってここへ臨んできました。ディープインパクト産駒にしては追わせるタイプで、最後まで伸び続ける脚はクラシック向きという気がします。サリオス、コントレイルの2強に待ったをかける存在になれるでしょうか。

ウインカーネリアンは中山向きの先行力があり、ペースが落ち着いて前有利の流れになれば残り目もありそうです。

A’のオーソリティも芙蓉Sは強い内容で中山は向いていそう。馬券のマークは外せません。

低評価に目を向けると、人気の一角ワーケアが思わぬC評価となりました。能力的には間違いなく上位とは思いますが、頭勝負は避けたほうがいいかも知れません。

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