【重賞期待値ランク】 12/9(土)中日新聞杯

明日は混戦必至のローカルハンデ重賞、中日新聞杯が行われます。

今年は17頭立て、上は59kgから下は54kgまでハンデ差が5kg。前日オッズではリューベック、ホウオウビスケッツあたりに人気が集まっていますが、いずれも半年以上の休み明けで仕上がり度合いは未知数。どの馬にもチャンスがありそうな一戦です。

それでは期待回収率の解析結果を見ていきます。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)

「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

2022年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。

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2023/12/9(土) 中京11R 中日新聞杯(G3) 芝2000m

1 ユニコーンライオン 国分優作 B
2 カントル ドイル B
3 ドルチェモア 団野大成 C
4 シュヴァリエローズ 佐々木大輔 B
5 サトノエルドール 荻野極 B’
6 マイネルファンロン 丸山元気 B
7 ヤマニンサルバム 三浦皇成 B’
8 ホウオウビスケッツ 丸田恭介 A’
9 ユーキャンスマイル モリス B
10 リューベック 吉田隼人 A’
11 ハヤヤッコ 幸英明 B
12 キラーアビリティ ムルザバエフ A
13 カレンルシェルブル 斎藤新 C
14 ジャンカズマ 小沢大仁 C
15 ピンハイ 高倉稜 B
16 スパイダーゴールド 鮫島克駿 B
17 ワンダフルタウン 和田竜二 C




A評価となったのは昨年の覇者キラーアビリティです。

一昨年のホープフルSを制したG1馬。クラシックこそ勝ち負けには加われませんでしたが、昨年のこのレースを制しその後も重賞で掲示板に乗るなどこのメンバーでは実績は最上位です。59kgは能力の評価の表れで、ベストの2000mの舞台なら少なくとも上位争いには加わってきそうです。

続くA’には人気のリューベック、ホウオウビスケッツと混戦模様ながら意外にスンナリと上位人気馬の評価が高めの結果となっています。

評価の低い人気馬はカレンルシェルブルです。

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