【重賞データ公開】 4/14(土)アーリントンC

牡馬クラシック第一弾の皐月賞の前日、明日土曜日は阪神でアーリントンCが行われます。
今年から日程が繰り下がり、NHKマイルCの前哨戦の色合いが非常に強くなりました。
ここからG1を制する馬が出るのかどうか、注目のレースです。

それでは解析結果を見ていきたいと思います。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

参考実績は過去の記事をご覧ください。

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2018/4/14(土) 阪神11R アーリントンC(G3) 芝1600m

1 パクスアメリカーナ 川田将雅 B’
2 インディチャンプ 岩田康誠 C
3 リュウノユキナ 五十嵐冬樹 B’
4 ラブカンプー 松山弘平 A
5 ピースユニヴァース 武豊 B
6 タワーオブロンドン ルメール B’
7 アリア 幸英明 B
8 イルルーメ 松田大作 C
9 ウォーターパルフェ 酒井学 B
10 エアアルマス 福永祐一 A’
11 レッドヴェイロン Mデムーロ A’
12 ラセット 藤岡佑介 B’
13 ダノンスマッシュ 北村友一 B



ラブカンプーがA評価ですが、スピードは非凡でもここは距離延長が気になるところです。
A’が2頭、エアアルマスとレッドヴェイロンです。いずれも未勝利勝ち直後ですが、その勝ちっぷりが鮮烈。いきなりの強敵相手ながら、両馬ともここでも通用しそうな器なのは確かでしょう。評価を落とすことは禁物です。
人気上位馬の評価が総じて低めのレースです。タワーオブロンドン、パクスアメリカーナがB’、そして1番人気の可能性も高いインディチャンプはなんとC評価。新勢力の台頭を念頭に置いた馬券の組み立てが良さそうな評価結果となっています。

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