【重賞データ公開】 3/31(土)ダービー卿チャレンジT

今週はG1大阪杯や土曜深夜のドバイ国際競走に注目が集まりがちですが、土曜日にも中山のマイル重賞、ダービー卿チャレンジTが行われます。

力が拮抗した馬同士のハンデ戦ということで難解なレースという印象ですが、こんなレースこそデジタルな解析が役に立つというものでしょう。
果たしてどの馬が期待値的に期待できるのか、解析結果を見ていきましょう。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

参考実績は過去の記事をご覧ください。

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月刊誌「競馬最強の法則」監修

2018/3/31(土) 中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー(G3) 芝1600m

1 アデイインザライフ 北村宏司 B
2 レッドアンシェル 戸崎圭太 B
3 キャンベルジュニア 石橋脩 A’
4 グレーターロンドン 田辺裕信 A
5 マイネルアウラート 柴田大知 B
6 テオドール 吉田隼人 A’
7 ゴールドサーベラス 柴山雄一 C
8 ミュゼエイリアン ミナリク C
9 ヒーズインラブ 藤岡康太 B
10 ロジチャリス 池添謙一 C
11 ダイワリベラル 菊沢一樹 C
12 サンライズメジャー 田中勝春 B
13 マルターズアポジー 柴田善臣 B
14 ソルヴェイグ 三浦皇成 B
15 ストーミーシー 大野拓弥 B
16 クラリティスカイ 木幡巧也 C

グレーターロンドンがA評価となりました。オープンまでの5連勝はG1に手が届きそうな能力を思わせるものでしたが、そこから意外にもやや足踏みが続いています。手が合う田辺騎手に戻り、久々に本領発揮となるでしょうか。
A’のキャンベルジュニア、テオドールをはじめ、他の人気上位馬も評価は悪くなく、人気は割れ加減ながら馬券は人気上位馬中心としたいところです。
人気組の中ただ1頭、ゴールドサーベラスのみがC評価となっています。


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