【重賞期待値ランク】 7/16(土)函館2歳S

明日土曜日は世代重賞一番星を目指す馬の戦い、函館2歳Sです。

近年は新馬戦の距離も多様化したせいで、今の時期の1200m戦は早熟の短距離馬の有利さが一段と顕著になっている印象です。またキャリアの浅い馬が多いため力の比較が難しく、上位人気だけでは決まりにくい傾向があります。

それでは期待回収率の解析結果を見ていきます。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)

「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

2021年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。

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2022/7/16(土) 函館11R 函館2歳S(G3) 芝1200m

1 ロッソランパンテ 三浦皇成 B’
2 オマツリオトコ 横山武史 B
3 クリダーム 武豊 B’
4 オボロヅキヨ 松田大作 B’
5 スプレモフレイバー 吉田隼人 B
6 ニシノシークレット 勝浦正樹 C
7 シンゼンイズモ 浜中俊 C
8 ミスヨコハマ 斎藤新 A’
9 ゴキゲンサン 藤岡佑介 A
10 ミシェラドラータ 池添謙一 B’
11 ニーナブランド 横山和生 A’
12 ブトンドール 鮫島克駿 B
13 アスクドリームモア 岩田康誠 A’




A評価となったのはゴキゲンサンです。

デビュー戦は好スタートから3番手を追走し直線抜け出す競馬。時計は目立つものではありませんが、競馬センスの良さを感じさせる内容でした。祖母のテンシノキセキは2歳時3戦3勝で重賞を制しており、母父も早熟性には定評のあるヨハネスブルグと、早い時期での活躍が約束されている血統構成です。

続くA’にはミスヨコハマ、ニーナブランド、アスクドリームモアの3頭が挙がりました。人気上位となりそうなところではクリダーム、ミシェラドラータがB’とやや評価が低く、他にニシノシークレットがC評価となっています。一筋縄では収まらないムードが漂います。

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