【重賞期待値ランク】 11/21(日)マイルチャンピオンシップ

明日はマイルの頂上決戦、マイルチャンピオンシップが行われます。

この2年マイル女王として君臨したグランアレグリアの引退レースとなります。対抗するのは3歳馬が有力で、シュネルマイスター、グレナディアガーズ、ダノンザキッドのG1馬勢が勢揃いし、世代交代を狙います。復活を期すサリオス、古豪インディチャンプらも虎視眈々と頂点を狙う、好メンバーのマイル王決定戦となりました。

それでは期待回収率の解析結果を見ていきます。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)

「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

2020年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。

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2021/11/21(日) 阪神11R マイルチャンピオンシップ(G1) 芝1600m

1 ホウオウアマゾン 坂井瑠星 C
2 クリノガウディー 岩田望来 A’
3 シュネルマイスター 横山武史 B
4 サリオス 松山弘平 B’
5 サウンドキアラ 武豊 B
6 ケイデンスコール 岩田康誠 B
7 インディチャンプ 福永祐一 A
8 ダーリントンホール 和田竜二 B’
9 グレナディアガーズ 池添謙一 B’
10 ロータスランド 田辺裕信 B
11 カテドラル 戸崎圭太 B
12 グランアレグリア ルメール A
13 ダノンザキッド 川田将雅 A’
14 リプレーザ 幸英明 C
15 サウンドカナロア 藤岡康太 C
16 レインボーフラッグ 小崎綾也 C




A評価となったのはインディチャンプ、グランアレグリアの2頭です。

インディチャンプは2年前のマイル王で、以降G1では僅差の敗退が目立ちますが、展開さえかみ合えば勝っていい能力は維持しています。一瞬の切れが持ち味ですので府中よりも阪神のほうが良さそうです。最後に何とかダノンアレグリアに一矢報いたいところでしょう。

マイル女王グランアレグリアはここが引退レースとなります。天皇賞は外の差し馬の目標になる形で最後は交わされましたが負けて強しの内容でした。1600mなら負けられないくらいの気持ちです。花道を飾る可能性は高いでしょう。

A’で続くのがクリノガウディー、ダノンザキッド。人気どころではサリオス、グレナディアガーズがやや低めのB’となっています。馬券はできればB評価まででまとめたいところです。

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