【重賞データ公開】 12/19(土)ターコイズS

明日土曜日の重賞は、中山マイルの牝馬ハンデ重賞、ターコイズSです。

この時期から、オープンクラスでも3歳馬と古馬との対戦が本格的に始まります。昨年は3着までを3歳馬が独占するなど、軽斤量を利しての好走例も多いレースです。このレースも16頭中7頭が3歳馬。あまり人気がない馬でも軽視は禁物です。

それでは期待回収率の解析結果を見ていきましょう。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)

「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

2019年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。

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2020/12/19(土) 中山11R ターコイズS(G3) 芝1600m

1 レッドレグナント 武藤雅 B
2 シャインガーネット 田辺裕信 C
3 フェアリーポルカ 和田竜二 B
4 ビッククインバイオ 戸崎圭太 A’
5 アンドラステ 岩田望来 C
6 インターミッション 石川裕紀人 B’
7 ドナウデルタ ルメール A’
8 スマイルカナ 柴田大知 A
9 アロハリリー 酒井学 B
10 モルフェオルフェ 江田照男 C
11 サンクテュエール 北村宏司 C
12 クリスティ 松若風馬 A’
13 シーズンズギフト 津村明秀 B
14 ランブリングアレー 吉田隼人 A’
15 スイープセレリタス 丸山元気 B’
16 トロワゼトワル 斎藤新 C




A評価となったのはスマイルカナです。

今年の桜花賞でも強敵を相手に3着に入っており、マイル戦では3歳牝馬屈指の実力馬と見ていいでしょう。崩れたレースはペースや展開など敗因は明確で、スムーズに先行できれば京成杯AHの2着など、牡馬を含めてもG3なら実力上位の存在です。54kgなら能力発揮に支障はなく、馬券の軸の有力候補と見るべきでしょう。

A’で続くのがビッククインバイオ、ドナウデルタ、クリスティ、ランブリングアレーの4頭。ここまでは、できれば馬券で相手以上には評価したいところです。

評価の低い人気馬はシャインガーネット、アンドラステ、トロワゼトワルなどです。

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