【重賞データ公開】 1/18(土)愛知杯

今週から、例年の中京の代替開催となる小倉競馬が開幕です。開幕日より早速重賞が組まれており、古馬牝馬による愛知杯が行われます。

荒れる重賞で名高い牝馬同士のハンデ戦。G1好走馬から条件馬まで幅広いメンバー、陣営の本気度やハンデも相まって難解な一戦ですが、期待回収率からの解析結果を見ていきましょう。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)

「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

2018年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。

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2020/1/18(土) 小倉11R 愛知杯(G3) 芝2000m

1 サヴォワールエメ 荻野琢真 B
2 センテリュオ ルメール A
3 レイホーロマンス 酒井学 A’
4 モルフェオルフェ 丹内祐次 B
5 デンコウアンジュ 柴田善臣 B
6 アルメリアブルーム 武豊 B’
7 アロハリリー 北村友一 B
8 パッシングスルー 池添謙一 B’
9 リリックドラマ 菱田裕二 B
10 ランドネ 吉田隼人 A’
11 ウインシャトレーヌ 横山武史 C
12 カレンシリエージョ 藤田菜七子 C
13 レッドランディーニ 西村淳也 B’
14 フェアリーポルカ 和田竜二 B’
15 ポンデザール 藤岡康太 B’
16 サラキア 川田将雅 B




A評価はセンテリュオです。

エリザベス女王杯が見せ場たっぷりの4着と大健闘の走りで、古馬になっての充実ぶりを示しました。周りはまさに牝馬トップクラス、その中での4着はこのメンバーでは一枚上の力と見ていいでしょう。続戦となるルメール騎手なら持ち味を出し切ってくれそうです。

A’で続くのがランドネ、レイホーロマンスと人気薄勢。以降はBかB’がほとんどです。軸は順当にセンテリュオとし、相手はB評価まででまとめたいところです。

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