【重賞データ公開】 1/12(日)シンザン記念

3日間開催の2日目の明日は、京都で伝統の重賞シンザン記念が行われます。

重賞馬は不在ですが、朝日杯の掲示板組や重賞好戦馬を相手に1戦1勝の良血素質馬がどのような走りを見せるのか、難解ですが見どころの多いレースです。一昨年のアーモンドアイに続くような馬は現れるでしょうか。

いつものように、期待回収率からの解析結果を見ていきます。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)

「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

2018年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。

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2020/1/12(日) 京都11R シンザン記念(G3) 芝1600m

1 サンクテュエール ルメール B
2 ヴァルナ 福永祐一 A
3 コルテジア 松山弘平 B’
4 タガノビューティー 和田竜二 C
5 オーマイダーリン 武豊 C
6 プリンスリターン 原田和真 C
7 ディモールト 池添謙一 C
8 カバジェーロ 北村友一 A
9 ルーツドール 川田将雅 A’
10 ヒシタイザン 幸英明 B




A評価はカバジェーロとヴァルナです。

カバジェーロは1戦1勝で、このレースを2年連続制しているロードカナロア産駒です。僅差勝ちでしたが後続は3馬身半突き放しており、相手も強かったということでしょう。レースセンスの良さは、若駒の一戦では魅力です。

ヴァルナは京成杯での3着があり、重賞で足りない馬ではないでしょう。折り合い欠いた前走は度外視でき、距離短縮での巻き返しはありそうです。

ルーツドールがA’で続き、新馬勝ちのみの新興勢力が上位の評価となりました。一方、朝日杯上位組のタガノビューティーやプリンスリターン、さらにはオーマイダーリンなどの評価が低くなっています。

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