3日間開催の2日目の明日は、京都で伝統の重賞シンザン記念が行われます。
重賞馬は不在ですが、朝日杯の掲示板組や重賞好戦馬を相手に1戦1勝の良血素質馬がどのような走りを見せるのか、難解ですが見どころの多いレースです。一昨年のアーモンドアイに続くような馬は現れるでしょうか。
いつものように、期待回収率からの解析結果を見ていきます。
ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬 (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬 (同 70%未満)
期待回収率が高い A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い
2018年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。
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月刊誌「競馬最強の法則」監修
2020/1/12(日) 京都11R シンザン記念(G3) 芝1600m
1 | サンクテュエール | ルメール | B |
---|---|---|---|
2 | ヴァルナ | 福永祐一 | A |
3 | コルテジア | 松山弘平 | B’ |
4 | タガノビューティー | 和田竜二 | C |
5 | オーマイダーリン | 武豊 | C |
6 | プリンスリターン | 原田和真 | C |
7 | ディモールト | 池添謙一 | C |
8 | カバジェーロ | 北村友一 | A |
9 | ルーツドール | 川田将雅 | A’ |
10 | ヒシタイザン | 幸英明 | B |
A評価はカバジェーロとヴァルナです。
カバジェーロは1戦1勝で、このレースを2年連続制しているロードカナロア産駒です。僅差勝ちでしたが後続は3馬身半突き放しており、相手も強かったということでしょう。レースセンスの良さは、若駒の一戦では魅力です。
ヴァルナは京成杯での3着があり、重賞で足りない馬ではないでしょう。折り合い欠いた前走は度外視でき、距離短縮での巻き返しはありそうです。
ルーツドールがA’で続き、新馬勝ちのみの新興勢力が上位の評価となりました。一方、朝日杯上位組のタガノビューティーやプリンスリターン、さらにはオーマイダーリンなどの評価が低くなっています。
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