明日は明け3歳となってから最初の重賞、シンザン記念が行われます。
アーモンドアイの快進撃は昨年のこのレースから始まったと言ってもいいでしょう。あっという間に全馬を抜き去った衝撃の末脚は未だ記憶に新しいところです。続くような馬は今年は現れるのでしょうか、注目の一戦です。
それでは期待回収率からの解析結果を見ていきましょう。
ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬 (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬 (同 70%未満)
期待回収率が高い A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い
なお、昨年1年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。
2019/1/6(日) 京都11R シンザン記念(G3) 芝1600m
1 | マイネルフラップ | 吉田隼人 | B |
---|---|---|---|
2 | ヴァルディゼール | 北村友一 | A’ |
3 | ハッピーアワー | 秋山真一郎 | B’ |
4 | ゴータイミング | 武豊 | C |
5 | アントリューズ | 川田将雅 | B |
6 | ドナウデルタ | 福永祐一 | C |
7 | ニホンピロヘンソン | 浜中俊 | C |
8 | ミヤケ | 松山弘平 | A |
9 | パッシングスルー | 池添謙一 | C |
10 | ミッキーブリランテ | 坂井瑠星 | A’ |
11 | シャドウエンペラー | 和田竜二 | B |
12 | コパノマーティン | 藤岡康太 | B’ |
人気薄のミヤケがただ1頭A評価となりました。正直なところ強調できる部分はあまり思いつかないのですが、近走は末を欠いていますので、距離短縮がいい方に出る可能性はあるかと思います。
続くA’がヴァルディゼール、ミッキーブリランテの2頭です。ヴァルディゼールは新馬戦が奥のありそうな勝ち方で、ここは真価が問われる1戦になります。ミッキーブリランテも新馬戦は負けて強しの内容、続く未勝利は楽に勝っていますのでここでも好勝負になりそうです。
馬券としては、A’のいずれかからというのが良さそうです。
一方、低めのC評価となっているのはパッシングスルー、ドナウデルタ、ゴータイミングなどです。
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