【重賞データ公開】 10/8(月)京都大賞典

3日間開催の最終日はこちらも伝統のG2、京都大賞典です。

近年は天皇賞だけでなく、ジャパンカップのステップレースの色合いも濃くなっているレースです。ここをステップに一昨年はキタサンブラックが、昨年もシュヴァルグランがジャパンCを制しました。

今年は古馬の大物2頭がここから秋の初戦を迎えます。果たして、割って入る馬はいるのでしょうか。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

参考実績は過去の記事をご覧ください。

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月刊誌「競馬最強の法則」監修

2018/10/8(月) 京都11R 京都大賞典(G2) 芝2400m

1 モンドインテロ 松山弘平 C
2 サトノダイヤモンド 川田将雅 B
3 ブレスジャーニー 和田竜二 B’
4 レッドジェノヴァ 池添謙一 A
5 アルバート モレイラ B’
6 ケントオー 小牧太 C
7 プラチナムバレット 幸英明 B
8 シュヴァルグラン 福永祐一 A
9 スマートレイアー 浜中俊 B’
10 サンエイゴールド 山本聡哉 C
11 ウインテンダネス 菱田裕二 B



シュヴァルグラン、レッドジェノヴァがA評価となりました。

シュヴァルグランは今年もここから始動し、ジャパンカップ連覇を狙います。ここはあくまでステップの仕上げでしょうが、それでもこの相手なら格好をつけなければならないでしょう。

レッドジェノヴァは4歳に入り本格化の感があります。ここは一気のメンバー強化ですが、この勢いがどこまで通じるのか興味深い一戦となります。

3歳の走りからすれば近走は物足りないサトノダイヤモンドですが、それでもG2なら勝ち負けの能力は保っているでしょう。さすがにノーマークというわけにはいきません。

多少でも人気になっている馬でC評価の馬はおりません。人気上位勢での決着が濃厚です。

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