【重賞データ公開】 9/16(日)ローズS

3日間開催の中日は、阪神競馬場で秋華賞トライアルのローズSが行われます。
桜花賞、オークス上位組は不在ですが、本番で虎視眈々と一発を狙う伏兵勢が揃いました。力の拮抗したメンバーで、馬券としては難しいレースという印象です。

どのような解析結果となっているでしょうか、見ていきましょう。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

参考実績は過去の記事をご覧ください。

2018/9/16(日) 阪神11R ローズS(G2) 芝1800m

1 レッドランディーニ 松山弘平 B
2 ウスベニノキミ 和田竜二 C
3 スカーレットカラー 太宰啓介 B
4 ラテュロス 秋山真一郎 B’
5 サラキア 池添謙一 C
6 オールフォーラヴ 川田将雅 B
7 センテリュオ 北村友一 C
8 サトノワルキューレ Mデムーロ B
9 アンコールプリュ 藤岡康太 B’
10 フィニフティ 福永祐一 B’
11 トーセンブレス 柴田善臣 A
12 ゴージャスランチ 横山典弘 A’
13 カンタービレ ルメール A’
14 ウラヌスチャーム 藤岡佑介 B’
15 レオコックブルー 浜中俊 B



トーセンブレスがA評価となりました。
オークスは無念の取消となりましたが、出ていれば伏兵の一角として無視できない存在だったでしょう。桜花賞の上位3着がそのままオークスでも上位となった中で、桜花賞4着のこの馬がさほど人気になっていないというのは、人気の盲点と言えるかもしれません。

A’でカンタービレ、ゴージャスランチが続きます。サトノワルキューレも平均的なB評価ですので、このあたりまでから軸を選びたいところです。

サラキア、センテュリオが回収率の観点から見た低評価の馬となっています。



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月刊誌「競馬最強の法則」監修

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