明日は阪神開幕週を飾る阪急杯、東京では天皇賞・春のステップとなる長距離重賞・ダイヤモンドSが行われます。
阪急杯は高松宮記念の前哨戦ながら近年本番との結びつきが薄く、勝ち馬は2019年ミスターメロディまで遡ります。距離適性の細分化が進み、1400m特化型が増えたことも背景にあるかもしれません。今年のメンバーも1200〜1600路線の多彩な顔ぶれが揃い、力関係の比較が難解な一戦です。
ダイヤモンドSは直近2年の勝ち馬が天皇賞・春を制しており、「本番とは直結しないハンデ重賞」という従来のイメージを覆しつつあります。今年は暮れのステイヤーズSを制した牝馬ホーエリートと、アルゼンチン共和国杯2着のスティンガーグラスが軸となりそうなメンバー構成。ここにハンデ差を利して他馬がどう挑むか、伝統の長距離戦の行方に注目が集まります。
それでは両レースの期待回収率の解析結果を見ていきます。
ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬 (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬 (同 70%未満)
期待回収率が高い A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い
2025年の実績はこちらの記事ををご覧ください。
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2026/2/21(土) 阪神11R 阪急杯(G3) 芝1400m
| 1 | ソンシ | 川田将雅 | A |
|---|---|---|---|
| 2 | レイベリング | 武豊 | C |
| 3 | スリールミニョン | 永島まなみ | C |
| 4 | ナムラアトム | 菱田裕二 | B |
| 5 | ドロップオブライト | 松若風馬 | B |
| 6 | ララマセラシオン | 佐々木大輔 | A’ |
| 7 | アサカラキング | 北村友一 | C |
| 8 | ディアナザール | 団野大成 | B |
| 9 | マイネルチケット | 横山武史 | B |
| 10 | グレイイングリーン | 鮫島克駿 | C |
| 11 | ダディーズビビッド | 池添謙一 | B’ |
| 12 | アルテヴェローチェ | 国分優作 | C |
| 13 | ヤンキーバローズ | 岩田望来 | A’ |
| 14 | マサノカナリア | 横山典弘 | A’ |
| 15 | グロリアラウス | 幸英明 | B’ |
| 16 | メイショウチタン | 松山弘平 | C |
| 17 | メイショウソラフネ | 高杉吏麒 | B |
| 18 | カンチェンジュンガ | 坂井瑠星 | A |
A評価となったのは最内と大外の2頭、ソンシとカンチェンジュンガでした。
ソンシは大きく崩れた1戦を除きここまで9戦7連対、3着1回という非常に安定した戦績で、オープンの壁も難なく突破しています。今回は昨年の競走除外後の骨折休養明けでほぼ1年ぶりというのがネックにはなりますが、能力的には全く引けを取らず、あとは故障明けの仕上がり具合次第。万全なら楽勝まであっておかしくありません。
カンチェンジュンガは昨年の覇者で、その後にG2セントウルSも制しており、このメンバーでの実績は一枚上のものがあります。大敗も多いため人気になりにくいのかもしれませんが、ビッグアーサーにノヴェリストという晩成血統でもあり、明け6歳でも依然高い能力を維持していると見るべきでしょう。
A’で続くのがララマセラシオン、ヤンキーバローズ、マサノカナリアの3頭。一方、昨年の2着馬アサカラキングの評価が今ひとつ伸びませんでした。
2026/2/21(土) 東京11R ダイヤモンドS(G3) 芝3400m
| 1 | ブレイヴロッカー | 荻野極 | A’ |
|---|---|---|---|
| 2 | ヴェルテンベルク | キング | A’ |
| 3 | ファイアンクランツ | 大野拓弥 | B’ |
| 4 | ミクソロジー | 菅原明良 | B |
| 5 | トータルクラリティ | 原優介 | C |
| 6 | レッドバリエンテ | 西村淳也 | A’ |
| 7 | サスツルギ | 野中悠太郎 | B’ |
| 8 | ファウストラーゼン | 横山和生 | B’ |
| 9 | シルブロン | 三浦皇成 | C |
| 10 | ヴォランテ | 吉村誠之助 | B |
| 11 | ローザサンリヴァル | 石川裕紀人 | B |
| 12 | ホーエリート | 戸崎圭太 | B |
| 13 | スティンガーグラス | ルメール | B |
| 14 | マイネルカンパーナ | 津村明秀 | B’ |
| 15 | ボーンディスウェイ | 木幡巧也 | C |
A評価はおらず、A’評価がブレイヴロッカー、ヴェルテンベルク、レッドバリエンテの3頭ですが、3頭ともA’としては平均的な評価値で、強く推せるほどではありません。
人気の7枠2頭はいずれもB評価ですので、特に評価を落とす必要はなさそうです。
人気どころでのC評価はいませんでしたが、強い4歳世代の一角ファウストラーゼンがB’とやや伸び悩む評価となりました。
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