【重賞期待値ランク】 2/15(日)京都記念、共同通信杯

明日は京都で古馬中距離の京都記念、府中では東のクラシック登竜門、共同通信杯が行われます。

京都記念はこれまでも多数の名馬が春の始動戦としてきた伝統のG2です。今年は昨年の天皇賞・春を制して以来となるヘデントールと、強い4歳世代のトップクラスの一角エリキングの激突が見もの。昨年の覇者ヨーホーレイクや、明け6歳ながら本格化の気配あるシェイクユアハートも虎視眈々と一角崩しを狙います。今後の古馬中長距離戦線を占う上での重要な一戦となります。

共同通信杯は幾多のクラシックホース・G1馬を輩出してきた文字通りの「クラシック登竜門」。昨年はマスカレードボールが制し、その後の活躍はご存知のとおりです。今年は人気薄ながらホープフルSを制したロブチェンが参戦。その実力を証明するのか、はたまた並み居る素質馬たちが待ったをかけるのか。少頭数ながら将来性豊かな素質馬が揃い、見逃すことが出来ない一戦です。

それでは両レースの期待回収率の解析結果を見ていきます。

ランク付けは下記の通りです。

「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)

「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

2025年の実績はこちらの記事ををご覧ください。

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2026/2/15(日) 京都11R 京都記念(G2) 芝2200m

1 ヘデントール ルメール A’
2 ヨーホーレイク ハマーハンセン B
3 サフィラ 西村淳也 B’
4 エコロディノス 池添謙一 B
5 バビット 高杉吏麒 B
6 エリキング 川田将雅 B
7 メイショウブレゲ 太宰啓介 C
8 シェイクユアハート 古川吉洋 B
9 ドクタードリトル 団野大成 B
10 リビアングラス 田口貫太 B
11 マイネルクリソーラ 幸英明 C
12 ジューンテイク 藤岡佑介 B




A評価はおらず、最高評価はヘデントールのA’でした。

昨年は英遠征を計画するも骨折が判明し長期休養、その復帰戦となります。実績を疑う余地はありませんが気になるのは2200mの距離。確かにベストはもう少し長いところでしょうが、この時期の馬場なら極端に速い時計にはならなそうで、京都外回りであれば格好はつけられるのではないでしょうか。

エリキング含め、他の有力どころは大半がB評価。低評価は人気薄の馬で、波乱の要素は少なそうです。

2026/2/15(日) 東京11R 共同通信杯(G3) 芝1800m

1 サノノグレーター 横山武史 A
2 イージーライダー 吉村誠之助 A’
3 ガリレア 石橋脩 B
4 ディバインウインド キング B
5 リアライズシリウス 津村明秀 B
6 ロブチェン 松山弘平 C
7 ベレシート 北村友一 C
8 ラヴェニュー 菅原明良 C
9 サトノヴァンクル 佐々木大輔 C




A評価となったのはサノノグレーターです。

6月の新馬戦を大外1頭違う脚で突き抜け、重賞を挟んで暮れの葉牡丹賞がこちらも目の覚める末脚でのレコード勝ちでした。ゴーサインが出てからの瞬発力には目を見張る物があり、その一瞬の切れ味は父グレーターロンドンを思い起こさせます。メンバー揃ったここは試金石ですが、皐月賞でぜひその走りを見てみたい存在です。

A’にはイージーライダー。結果的に内枠勢が上位評価となり、外枠の人気勢ロブチェン、ラヴェニュー、ベレシートがいずれもCという極端な評価結果。どれも馬券内に来ないというのはさすがに考えにくいのですが、多少疑ってかかる事も必要かもしれません。

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