秋競馬開幕週の日曜メインは、西ではスプリンターズSの前哨戦セントウルS、東では秋華賞トライアルの紫苑Sと、いずれもG1へのステップとなるG2が組まれています。
セントウルSにはママコチャ、トウシンマカオといずれもスプリントのトップクラスが参戦。昨年はこの2頭がワンツーで、本番でも上位層を形成しました。ここに割って入る存在が現れるのかどうか、秋のスプリント路線の勢力図を占ううえでも重要な一戦です。
紫苑Sは今年から日曜メインとなり、名実ともに秋華賞の重要トライアルとして認知された感があります。ここは桜花賞、オークスともに掲示板に乗ったリンクスティップと、クラシックに乗れなかった素質馬との戦いの構図。夏を越しての上積みでG1に向けて好ステップを踏むことが出来るのはどの馬か、レース内容に注目が集まります。
それでは両レースの期待回収率の解析結果を見ていきます。
ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬 (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬 (同 70%未満)
期待回収率が高い A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い
2024年の実績はこちらの記事を、2025年上半期はこちらの記事をご覧ください。
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2025/9/7(日) 中京11R セントウルS(G2) 芝1200m
| 1 | ショウナンザナドゥ | 池添謙一 | C |
|---|---|---|---|
| 2 | テイエムスパーダ | 松若風馬 | A’ |
| 3 | ママコチャ | 岩田望来 | A’ |
| 4 | エコロジーク | 田口貫太 | C |
| 5 | ヨシノイースター | 内田博幸 | C |
| 6 | アブキールベイ | 吉村誠之助 | A’ |
| 7 | カンチェンジュンガ | 川田将雅 | A |
| 8 | レッドアヴァンティ | 富田暁 | C |
| 9 | ジャスティンスカイ | 荻野極 | B’ |
| 10 | ウイングレイテスト | 松岡正海 | C |
| 11 | ワンダーキサラ | 太宰啓介 | B’ |
| 12 | ティニア | 高杉吏麒 | C |
| 13 | カルチャーデイ | 坂井瑠星 | A |
| 14 | トウシンマカオ | 横山武史 | A |
| 15 | モズメイメイ | 国分恭介 | B |
| 16 | グランテスト | 団野大成 | A’ |
A評価となったのはカンチェンジュンガ、カルチャーデイ、トウシンマカオの3頭です。
カンチェンジュンガは血統通りの晩成タイプで、5歳春の阪急杯で初重賞勝ちを果たしました。トップクラスにはもう一押し足りないものの、G2であれば現状でも展開一つで勝負圏内は十分ある馬です。父が飛躍を遂げたのは同じ5歳、この馬も成長力があればもう一段上を目指せるかもしれません。
カルチャーデイは人気薄のファンタジーSのフロック一発のみかと思われましたが、ここへ来て短距離重賞の上位の安定勢力となりました。父母ともにスプリントG1を制しており、1200m路線への特化が功を奏したようです。こちらも父は晩成傾向の馬で、まだ底を見せていない魅力があります。
トウシンマカオは京王杯SCで春を切り上げ、秋に備えました。実績のなかった1400mをあっさり勝ったあたり、6歳を迎え未だ充実している感があります。父系こそスプリント特化ですが、本馬の血統はかなり重厚な構成で、今がまさに完成形かもしれません。父系4代G1制覇を狙うためにも、ここは貫禄を示したい一戦です。
A’で続くのはテイエムスパーダ、ママコチャ、アブキールベイ、グランテストの4頭。人気どころで評価が伸びなかったのはエコロジーク、ヨシノイースターです。
2025/9/7(日) 中山11R 紫苑S(G2) 芝2000m
| 1 | リンクスティップ | 北村友一 | B |
|---|---|---|---|
| 2 | ドマーネ | 石川裕紀人 | C |
| 3 | セイキュート | 津村明秀 | B’ |
| 4 | エストゥペンダ | 菅原明良 | B |
| 5 | ジョスラン | ルメール | A |
| 6 | ロートホルン | 横山典弘 | B |
| 7 | ケリフレッドアスク | 西塚洸二 | B |
| 8 | サタデーサンライズ | 大野拓弥 | B’ |
| 9 | ダノンフェアレディ | 戸崎圭太 | B |
| 10 | マイスターヴェルク | 横山和生 | B |
| 11 | サヴォンリンナ | 吉田隼人 | B’ |
| 12 | キューティリップ | 武藤雅 | C |
| 13 | テリオスララ | 鮫島克駿 | B’ |
A評価となったのはジョスランです。
デビュー2戦目のフラワーCはキャリアの浅さが出て4着でしたが、3戦目のカーネーションCが出色の内容。翌日の2勝クラスを1秒近く上回る好時計を余裕たっぷりに上がり33.5で駆け抜けました。ここでリンクスティップと互角以上にやれるなら本番でも有力候補になってくるでしょう。当然、勝ち負け級の期待がかかります。
A’はおらず、2番手以下はB評価以下となっています。リンクスティップはBですが、1頭を除いて全馬B以下ですので、特に評価を下げる材料は見当たりません。人気や実績上位馬が評価でも上位に来ており、順当な決着となる可能性が濃厚です。
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