明日はいずれも各場の夏開催を締めくくる一戦が行われます。函館ではJRA今年初の2歳重賞、函館2歳Sと、小倉ではサマー2000シリーズ第3弾となる小倉記念が行われます。
先日のセレクトセールではキタサンブラックと息子のイクイノックスの産駒が高額落札の上位が占め、その血のニーズの高さを知らしめる結果となりました。昨年はキタサン産駒のサトノカルナバルが制したレースで、今年もブラックチャリスが前日発売では1番人気。昨年に続き2歳リーディングの好スタートを決めるのか、注目が集まる一戦です。
小倉記念は重賞勝ち馬が2頭いますがいずれも近走不振、ハンデの上下差も7kg。1番人気が何になるかわからない大混戦模様です。ここを勝てば新潟記念次第でサマーチャンピオンの座が見えてくる、各馬陣営ともに力の入る一戦です。
それでは両レースの期待回収率の解析結果を見ていきます。
ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬 (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬 (同 70%未満)
期待回収率が高い A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い
2024年の実績はこちらの記事を、2025年上半期はこちらの記事をご覧ください。
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2025/7/20(日) 函館11R 函館2歳S(G3) 芝1200m
| 1 | ノアールビーナス | 川又賢治 | C |
|---|---|---|---|
| 2 | カイショー | 池添謙一 | B’ |
| 3 | エスカレイト | 丹内祐次 | A’ |
| 4 | タガノアラリア | 斎藤新 | B |
| 5 | エイシンディード | キング | A |
| 6 | ウレシイゴサン | 黛弘人 | C |
| 7 | クラディスティーナ | 横山武史 | B |
| 8 | ブラックチャリス | 浜中俊 | A’ |
| 9 | スペシャルチャンス | 落合玄太 | C |
| 10 | スターオブロンドン | 古川奈穂 | A’ |
| 11 | トウカイマシェリ | 鮫島克駿 | C |
| 12 | マイオウンウェイ | 佐々木大輔 | C |
A評価となったのは道営からの移籍初戦となるエイシンディードです。
門別の2戦だけ見れば特別な馬という感じはないですが、何と言っても魅力なのは血統と鞍上。父ファインニードルは父アドマイヤムーンに似て芝得意の産駒を多く輩出。またニ代母が軽快な逃げで芝の重賞路線で活躍したエイシンルーデンスで、芝での変わり身に期待大と言えます。今年初頭フェブラリーSを制するなど相変わらず存在感を発揮したキング騎手を背に、金星を狙います。
人気のブラックチャリスの他、エスカレイト、スターオブロンドンがA’で続きます。人気どころではトウカイマシェリ、マイオウンウェイの8枠2頭の評価が伸び悩みました。
2025/7/20(日) 小倉11R 小倉記念(G3) 芝2000m
| 1 | イングランドアイズ | 松若風馬 | B’ |
|---|---|---|---|
| 2 | ショウナンアデイブ | 岩田康誠 | C |
| 3 | カネフラ | 永島まなみ | B’ |
| 4 | メリオーレム | 川田将雅 | A’ |
| 5 | マイネルメモリー | 田口貫太 | C |
| 6 | シェイクユアハート | 古川吉洋 | A |
| 7 | オールセインツ | 酒井学 | A’ |
| 8 | ラスカンブレス | 荻野極 | A |
| 9 | リカンカブール | 団野大成 | B |
| 10 | ナムラエイハブ | 松山弘平 | A |
| 11 | ダンディズム | 高杉吏麒 | B |
| 12 | ハピ | 坂井瑠星 | B’ |
| 13 | スズカダブル | 吉村誠之助 | B |
| 14 | グラティアス | 小沢大仁 | C |
| 15 | ニホンピロキーフ | 幸英明 | A’ |
| 16 | ディープモンスター | 北村友一 | C |
3勝クラス勝ち上がり組のシェイクユアハート、ラスカンブレス、ナムラエイハブの3頭がA評価となりました
シェイクユアハートは3歳秋に3勝クラス入りするものの、そこから毎回善戦するも勝ちきれず、前走でようやく1年8ヶ月ぶりに勝利し晴れてオープン入りしました。3歳のきさらぎ賞以来の重賞挑戦ですが、走りの安定感とベストの2000mの舞台であれば、やはり大崩れはなさそうです。近走は上がりの脚も備わってきており、勢いに乗っての重賞制覇も十分です。
ラスカンブレスは崩れたのが出遅れた初富士Sだけで、あとは確かな末脚を武器にすべて3着以内に入っている堅実な馬です。最終週ということでそろそろ外差しの馬場になってくるタイミング、展開次第の面はありますが大半のレースで上がり1位を記録してきた末脚は重賞に入っても引けを取りません。
ナムラエイハブはマイル~1800mを主戦場としてきましたが、小回りの2000mであればさほど苦にするとは思えません。積極的に前に行く馬が少ないメンバー構成ですので、松山騎手得意の前々からの積極策で一気の戴冠のシーンも十分考えられます。
続くA’にはメリオーレム、オールセインツ、ニホンピロキーフの3頭が挙がりました。かなり人気が割れている中ですが、ショウナンアデイブ、マイネルメモリー、ディープモンスターの評価が伸び悩んでいる状況です。
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