【重賞期待値ランク】 5/17(土)新潟大賞典

明日は春の新潟の大一番、新潟大賞典が行われます。

ハンデ戦の中でも荒れる重賞で有名で、1番人気が勝ったのは2006年のオースミグラスワンが最後という、1番人気はとにかく鬼門と言えるレースです。デビュー39年目で初の春の新潟参戦となる武豊騎手騎乗のサブマリーナを含め、3勝クラスを勝ち上がった馬がその勢いを背に人気を集めていますが、果たしてどんな結果となるでしょうか。

それでは期待回収率の解析結果を見ていきます。

ランク付けは下記の通りです。

「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)

「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

2024年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。

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2025/5/17(土) 新潟11R 新潟大賞典(G3) 芝2000m

1 カネフラ 藤岡佑介 B
2 パラレルヴィジョン 吉田隼人 A
3 ディマイザキッド 岩田望来 B
4 ショウナンアデイブ 丸山元気 C
5 ハピ 菱田裕二 A’
6 マイネルメモリー 丹内祐次 A
7 オールナット 北村友一 B’
8 シリウスコルト 古川吉洋 B
9 エピファニー 荻野極 A’
10 マテンロウオリオン 横山典弘 C
11 サイルーン 佐々木大輔 B’
12 レガーロデルシエロ 戸崎圭太 B
13 グランドカリナン 大野拓弥 B’
14 サブマリーナ 武豊 B
15 ボーンディスウェイ 石橋脩 C
16 フライライクバード 小崎綾也 C




A評価となったのはパラレルヴィジョン、マイネルメモリーの人気薄2頭です。

パラレルヴィジョンは昨年ダービー卿CTを制して以降、精彩を欠いたレースが続いています。ただ唯一光明が見える走りだったのが6着だった正月の中山金杯。下級クラスとは言えデビュー当初は2000mクラスで好成績を残しており、距離的にはこのくらいがベストなのかもしれません。全く人気はありませんがここまで人気を落とすなら大穴候補にとして挙げておきたいところです。

マイネルメモリーはオカノブルー牝系にスターオブコジーン、そしてゴールドシップと、まさにマイネル血統の結晶というような馬で、少しづつ力をつけて昨夏にオープン入り。重賞ではここまで5着が最高ですが、この血統を知り尽くしている丹内騎手、ローカルの長い直線での一発に期待する手はありそうです。

続くA’にはハピ、エピファニーの2頭。高評価は総じて人気薄の馬に集まりました。これまでの傾向通り、穴狙いで臨む姿勢が良いのかもしれません。

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