【重賞期待値ランク】 5/4(日)天皇賞(春)

明日は伝統の淀の長距離頂上決戦、天皇賞(春)が行われます。

G1馬は一昨年の覇者ジャスティンパレスと昨年の宝塚記念馬ブローザホーンの2頭で、メンバー的にはやや手薄な感はありますが、4歳の上り馬が多数参戦し、新時代の幕開けの予感も漂うメンバー構成となりました。古馬の実績馬の意地か、若い馬の勢いか、はたまた間隙を突く伏兵勢の一発か、検討しがいのある一戦と言えそうです。

それでは期待回収率の解析結果を見ていきます。

ランク付けは下記の通りです。

「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)

「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

2024年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。

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2025/5/4(日) 京都11R 天皇賞(春)(G1) 芝3200m

1 アラタ 大野拓弥 C
2 ウインエアフォルク 幸英明 C
3 ブローザホーン 菅原明良 B
4 ジャンカズマ 野中悠太郎 B’
5 サンライズアース 池添謙一 B
6 ヘデントール レーン A’
7 プラダリア 松山弘平 A’
8 ショウナンラプンタ 武豊 B
9 シュヴァリエローズ 北村友一 C
10 リミットバスター 岩田康誠 B’
11 マイネルエンペラー 丹内祐次 A
12 ワープスピード 横山和生 B
13 ジャスティンパレス 鮫島克駿 B
14 ビザンチンドリーム シュタルケ B
15 ハヤテノフクノスケ 岩田望来 B’




A評価となったのはマイネルエンペラーです。

3歳時はクラシック戦線には乗れず、そこから徐々に力をつけ飛躍したのは今年に入ってから。日経新春杯3着、日経賞勝ちと晩成の父系らしく、5歳を迎え秘める能力が開花しつつあります。全姉はオークス馬ユーバーレーベン、G1まで突き抜けるポテンシャルは秘めているはずです。リーディングトップ戦線にいる丹内騎手の悲願達成なるかにも注目です。

続くA’には人気の中心ヘデントールとプラダリアの2頭。人気上位はB評価が多く、ここはさほどひねった馬券にする必要はなさそうです。

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