明日は中山で天皇賞・春のステップとなる日経賞、阪神では3歳G1の重要な前哨戦となる毎日杯が行われます。
日経賞は、多くの名馬がここをステップに本番の天皇賞・春を制した、歴史ある東の前哨戦です。近年でもワールドプレミアやタイトルホルダーがこのレースを経て、春の盾を勝ち取っています。今年の注目は何と言っても昨年の菊花賞馬アーバンシックの参戦。本番に向けて貫禄を示すことができるのか、その走りぶりが見ものです。
毎日杯は、かつては皐月賞の東上最終便とも呼ばれましたが、近年は中2週となる皐月賞よりも、その先のNHKマイルCや日本ダービーを目指す馬が多い印象です。今年は少頭数となりましたが、その分、各馬の実力を見定めるには格好の一戦と言えそうです。
それでは両レースの期待回収率の解析結果を見ていきます。
ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬 (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬 (同 70%未満)
期待回収率が高い A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い
2024年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。
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2025/3/29(土) 中山11R 日経賞(G2) 芝2500m
| 1 | アラタ | 大野拓弥 | C |
|---|---|---|---|
| 2 | マテンロウレオ | 横山典弘 | A’ |
| 3 | マイネルウィルトス | 横山武史 | B |
| 4 | マキシ | 三浦皇成 | C |
| 5 | ヴェルミセル | 津村明秀 | B’ |
| 6 | チャックネイト | モレイラ | B |
| 7 | アーバンシック | ルメール | B |
| 8 | マイネルエンペラー | 丹内祐次 | A |
| 9 | ハヤヤッコ | 吉田豊 | C |
| 10 | ブレイヴロッカー | 石橋脩 | C |
| 11 | マイネルクリソーラ | 菅原明良 | B |
| 12 | ホウオウノーサイド | 杉原誠人 | C |
| 13 | シュヴァリエローズ | 北村友一 | B |
| 14 | バビット | 戸崎圭太 | B |
| 15 | リビアングラス | 松山弘平 | A’ |
A評価となったのはマイネルエンペラーです。
晩成血統らしく5歳を迎え本格化の兆しがあり、3勝クラスを勝って臨んだ前走日経新春杯は、速い流れの差し優位の競馬を前々から踏ん張って3着。重賞でも十分通じるところを見せました。今回は後ろから行きそうなメンバーが多い構成ですので、好位からスパートして後続を封じ込める競馬をしたいところです。
続くA’にはマテンロウレオ、リビアングラスの2頭が挙がりました。注目のアーバンシックは平均的なB評価。なお上位の評価は安定しており、評価の低い人気馬はいませんでした。
2025/3/29(土) 阪神11R 毎日杯(G3) 芝1800m
| 1 | キングノジョー | 坂井瑠星 | B’ |
|---|---|---|---|
| 2 | ウォータークラーク | 幸英明 | B’ |
| 3 | ガルダイア | 藤岡佑介 | B’ |
| 4 | アスクシュタイン | 川田将雅 | A |
| 5 | ネブラディスク | 武豊 | C |
| 6 | エコロディノス | 岩田望来 | B |
| 7 | ファンダム | 北村宏司 | B’ |
| 8 | リラエンブレム | 浜中俊 | A’ |
| 9 | セルズパワー | Mデムーロ | B |
| 10 | ヴォラヴィア | 団野大成 | C |
A評価となったのはアスクシュタインです。
コスモス賞を7馬身差で逃げ切った際には父ドゥラメンテからまたも大物誕生かと思われましたが、その後はやや伸び悩みを見せています。ただ、逃げからの脚質転換が功を奏しつつあり、前走も道中スムーズさを欠くところがありながらも最後までしぶとく脚を使いました。最終世代となる父の産駒からまた一頭、G1の舞台へと名乗りを挙げたいところです。
シンザン記念を制した人気の中心リラエンブレムがA’で続きます。セレクトセールで高額取引で話題のキングノジョーはやや不安の残るB’、またこちらもドゥラメンテ産駒のネブラディスクは、アスクシュタインと対照的に評価が伸びませんでした。
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