【重賞期待値ランク】 7/21(日)中京記念

変則開催により明日で夏の小倉が最終週を迎えます。フィナーレを飾るのはサマーマイルシリーズ第2戦の中京記念です。

例年は中京マイルの舞台ですが、今年は小倉の1800m。メンバーを見渡すとやはり1800~2000mを主戦場とする馬の参戦が多い印象です。実績的には毎日王冠の覇者エルトンバローズが1枚上ですが59kgのハンデがどう出るか。最軽量50kgとの上下差は9kg、ハンデ戦ならではの波乱含みの展開に注目が集まります。

それでは期待回収率の解析結果を見ていきます。

ランク付けは下記の通りです。

「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)

「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

2023年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。

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2024/7/21(日) 小倉11R 中京記念(G3) 芝1800m

1 テーオーシリウス 西塚洸二 C
2 アルナシーム 横山典弘 B
3 セルバーグ 和田竜二 A’
4 ワールドリバイバル 小牧太 B’
5 カテドラル 幸英明 C
6 エピファニー 杉原誠人 B
7 エルトンバローズ 西村淳也 B
8 タガノパッション Mデムーロ A
9 ボーデン 団野大成 B
10 ソレイユヴィータ 吉村誠之助 B
11 アナゴサン 松若風馬 B’
12 セオ 岩田康誠 C
13 ニホンピロキーフ 田口貫太 A
14 ロングラン 松山弘平 B’




A評価となったのはタガノパッション、ニホンピロキーフの2頭です。

タガノパッションは前走でも期待しましたが全くいいところなしの15着。ハイペースの大逃げ馬がいる特殊な展開で、騎手も途中で諦めたようなレースでしたので大敗は度外視してもいいでしょう。小倉は愛知杯2着の実績ある舞台で、複勝率71%の得意コース。一発の警戒は怠れないところです。

ニホンピロキーフがマイラーズC3着後の鳴尾記念が案外でしたが、8枠で道中外々を回らされる展開が厳しかった面はありそうです。こちらは小倉3戦3勝とタガノ以上の相性で、最高と言える舞台。距離実績もあり、大敗後でも評価を下げる必要は全くないでしょう。

A’で続くのは昨年の覇者セルバーグ。評価の低い方に目を移すと、上位人気に推されそうなセオがCと評価が伸びませんでした。

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