【重賞データ公開】 10/15(日)秋華賞

秋のG1シリーズも本格的な開幕を迎えます。3歳牝馬の三冠最終戦、秋華賞の分析結果を公開します。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)

「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い
参考実績は先日の記事をご覧ください。

2017/10/15(日) 京都11R 秋華賞(G1) 芝2000m

1 アエロリット 横山典弘 A
2 ラビットラン 和田竜二 A’
3 ブラックオニキス 大野拓弥 C
4 モズカッチャン Mデムーロ A’
5 ブラックスビーチ 川田将雅 B
6 メイショウオワラ 松若風馬 B
7 リスグラシュー 武豊 C
8 カワキタエンカ 北村友一 A
9 ハローユニコーン 田辺裕信 C
10 タガノヴェローナ 幸英明 A
11 ミリッサ 福永祐一 B’
12 レーヌミノル 池添謙一 A’
13 リカビトス 浜中俊 B’
14 ディアドラ ルメール B
15 ヴゼットジョリー 菱田裕二 B
16 ファンディーナ 岩田康誠 B
17 ポールヴァンドル 三浦皇成 C
18 カリビアンゴールド 田中勝春 C

人気の2頭が対照的な評価となりました。
アエロリットがA評価。A評価の3頭中でも、最も高い評価でした。今日の府中牝馬S組を寄せ付けなかったクイーンSが強い競馬。先行馬に最内枠と、運にも恵まれた感があります。スムーズ先行なら好勝負の可能性は高いでしょう。
他の人気馬はほとんどがB以上となる中で、リスグラシューがC評価となりました。この評価結果からすれば、リスグラシューは軽視もしくは抑え程度とし、アエロリットの相手には他の人気上位馬を中心としたいところです。

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