明日は中京でJRAダートの頂上決戦、チャンピオンズCが行われます。
今年のダート界はパンサラッサのサウジC、ウシュバテソーロのドバイWC、そしてBCクラシックでのデルマソトガケの2着と、日本の馬が芝だけでなくダートでも世界のトップクラスにあることを証明した年となりました。上記の馬は不在ですが、それでも現在のダートトップクラスが集結。注目は5戦5勝、3歳馬セラフィックコールの無敗でのG1制覇か、レモンポップの春秋G1ダート連覇か、それともそれらを阻む馬がいるのか、豪華なメンバーによる注目の一戦です。
それでは期待回収率の解析結果を見ていきます。
ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬 (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬 (同 70%未満)
期待回収率が高い A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い
2022年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。
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2023/12/3(日) 中京11R チャンピオンズC(G1) ダ1800m
1 | メイクアリープ | 幸英明 | B |
---|---|---|---|
2 | メイショウハリオ | 浜中俊 | B |
3 | ジオグリフ | ビュイック | B |
4 | テーオーケインズ | 松山弘平 | A’ |
5 | ドゥラエレーデ | ムルザバエフ | C |
6 | グロリアムンディ | ルメール | B |
7 | ウィルソンテソーロ | 原優介 | A’ |
8 | アーテルアストレア | 横山武史 | C |
9 | クラウンプライド | 川田将雅 | A |
10 | ノットゥルノ | 松若風馬 | C |
11 | ハギノアレグリアス | 岩田望来 | B |
12 | セラフィックコール | Mデムーロ | B’ |
13 | ケイアイシェルビー | 藤懸貴志 | A’ |
14 | アイコンテーラー | モレイラ | B |
15 | レモンポップ | 坂井瑠星 | B |
A評価となったのはクラウンプライドです。
昨年のこのレースは抜け出したところをジュンライトボルトの強襲に遭い2着。その後の帝王賞でもハナ差2着と目の前にあるはずのG1になかなか手が届かない状況です。前走コリアCは馬なりでの10馬身差圧勝と充実ぶりは顕著、強敵は多いですがここで悲願のG1制覇を果たし、再び世界への挑戦に繋げたいところです。
A’評価はテイオーケインズ、ウィルソンテソーロ、ケイアイシェルビーの3頭。人気のセラフィックコールはB’、レモンポップはBと強く推せるほどではない評価結果となっています。
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