【重賞データ公開】 2/18(日)フェブラリーS、小倉大賞典

2018年春のG1シリーズは砂の王者決定戦、フェブラリーSから開幕です。
ダート王者を決めるのにふさわしい豪華メンバーが集結しました。

小倉大賞典とあわせて、解析結果を見ていきましょう。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

参考実績は過去の記事をご覧ください。

2018/2/18(日) 東京11R フェブラリーS(G1) ダ1600m

1 ニシケンモノノフ 横山典弘 C
2 ケイティブレイブ 福永祐一 B
3 ノボバカラ 石橋脩 B’
4 アウォーディー 武豊 B’
5 サウンドトゥルー ミナリク C
6 インカンテーション 三浦皇成 A’
7 ララベル 真島大輔 C
8 メイショウスミトモ 田辺裕信 A’
9 キングズガード 藤岡佑介 B’
10 テイエムジンソク 古川吉洋 A
11 ロンドンタウン 岩田康誠 B
12 ノンコノユメ 内田博幸 C
13 レッツゴードンキ 幸英明 B’
14 ゴールドドリーム ムーア A’
15 ベストウォーリア ルメール B
16 サンライズノヴァ 戸崎圭太 B

テイエムジンソクが堂々のA評価となりました。1600mは初めてですが、テンが遅い馬ではないのでこなせる距離の範囲でしょう。昨年のダート最優秀馬ゴールドドリームはムーアを配し、評価もA’。オッズでも回収率評価でも一騎打ちムードです。
評価で次ぐのはインカンテーション、メイショウスミトモあたりです。前走復活の勝利をあげたノンコノユメがC評価です。




2018/2/18(日) 小倉11R 小倉大賞典(G3) 芝1800m

1 スズカデヴィアス 吉田隼人 B
2 ダノンメジャー 北村友一 A’
3 サトノスティング 松若風馬 C
4 ストレンジクォーク 柴山雄一 B’
5 サトノアリシア 川須栄彦 B
6 ダッシングブレイズ 浜中俊 A’
7 ヒットザターゲット 小牧太 B’
8 マサハヤドリーム 和田竜二 B’
9 ケイティープライド 鮫島克駿 C
10 タイセイサミット 中谷雄太 B’
11 ヤマカツライデン 菱田裕二 A
12 クラリティスカイ 木幡巧也 B’
13 トリオンフ 川田将雅 B
14 ウインガナドル 津村明秀 B’
15 ハッピーユニバンス 藤懸貴志 B
16 クインズミラーグロ 丸田恭介 A’

ヤマカツライデンがA評価となりましたが、持ち味は長めの距離のスタミナ勝負で、距離が短い感じはしますがどうでしょうか。
人気勢ではダノンメジャー、ダッシングブレイズがA’で悪くない評価です。一番人気になりそうなトリオンフも平均的なB。人気どころでC評価はおりませんので、ハンデ戦ですが上位勢はそれなりに信頼が置けると見て良さそうです。

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