【重賞期待値ランク】 4/11(土)阪神牝馬S、ニュージーランドT

今週は日曜日の桜花賞を含め、3重賞全てがマイル戦です。

明日の阪神ではヴィクトリアマイルの前哨戦、阪神牝馬Sが行われます。今年はエンブロイダリー、アスコリピチェーノ、カムニャックの3頭のG1馬が参戦し、本番さながらもしくはそれ以上の超豪華メンバーが集いました。ここにハイレベルだった東京新聞杯2着のラヴァンダが絡み、少頭数ながら今後の牝馬路線を左右する一戦となりそうです。

中山ではNHKマイルCのトライアル、ニュージーランドTが行われます。近年は本番とのつながりが薄くなっていますが、今年は2戦2勝のロデオドライブ、ゴーラッキーの2頭、さらにハイレベルの新馬戦で惜敗もその後2連勝中のディールメーカーといった、本番での活躍が期待できそうな素質馬が揃った一戦となりました。

それでは両レースの期待回収率の解析結果を見ていきます。

ランク付けは下記の通りです。

「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)

「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

2025年の実績はこちらの記事ををご覧ください。

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2026/4/11(土) 阪神11R 阪神牝馬S(G2) 芝1600m
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1 エンブロイダリー ルメール A’
2 カピリナ 横山典弘 B
3 ルージュソリテール 西塚洸二 B
4 ラヴァンダ 岩田望来 B
5 カムニャック 川田将雅 A
6 アスコリピチェーノ 坂井瑠星 B
7 クランフォード 幸英明 B’
8 カナテープ 松山弘平 B’
9 エポックヴィーナス 酒井学 C
10 ビップデイジー 西村淳也 B’




A評価となったのカムニャックです。

フローラS、オークス、ローズSと3連勝し、世代の頂点を証明すべく臨んだ秋華賞がまさかの大敗。それまでの実績を踏まえればあまりに走らなさすぎであり、合理的に敗因を説明するのは難しく、むしろ度外視して扱うほうが自然でしょう。そういう意味では、大敗で人気を落とす今回こそ、あえて積極的に狙う余地は十分にあります。

A’で続くのはエンブロイダリー。人気上位のアスコリピチェーノ、ラヴァンダも平均的なB評価で、上位人気の層は厚く、波乱の余地はかなり少なそうです。

2026/4/4(土) 中山11R ダービー卿チャレンジT(G3) 芝1600m

1 ハノハノ 岩田康誠 B
2 マダックス 吉田豊 A’
3 レザベーション 原優介 A’
4 ヒズマスターピース 佐々木大輔 B
5 ジーネキング 横山和生 A’
6 シュペルリング ディー B
7 ロデオドライブ 津村明秀 A
8 スマイルカーブ 大野拓弥 C
9 ブルズアイプリンス 柴田善臣 C
10 ジーティーシンドウ 田辺裕信 B
11 ゴーラッキー 横山武史 C
12 アルデトップガン 三浦皇成 C
13 ガリレア 石橋脩 B
14 ディールメーカー 戸崎圭太 B
15 ミリオンクラウン 柴田大知 C




人気のロデオドライブが堂々のA評価となりました。

デビュー戦も大外枠から余裕ある内容でしたが、前走1勝クラスがそのポテンシャルを十分に見せつける一戦。先行策から後続を3馬身ちぎり、開幕週とは言え時計が驚愕の1.32.1、古馬オープン級に迫る時計でした。この時期の完成度としては一枚上で、順調に成長すればG1に手が届く存在になりそう。レースぶりに注目が集まります。

A’で続くのがマダックス、レザベーション、ジーネキング。人気上位はディールメーカーはBと平均的でしたが、ゴーラッキーがCに沈んだのは気になるところです。

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