【重賞期待値ランク】 6/23(日)宝塚記念

明日は上半期の総決算、宝塚記念が行われます。

昨年の有馬記念馬ドウデュースに今年のG1大阪杯勝ち馬であるベラジオオペラが参戦し、現在の古馬勢としてはまずまずのメンバーとなりました。ここは実績上位のドウデュースに人気が集まるのは当然ですが、宝塚記念は夏場特有の勢いのある馬の激走もあり、意外と一筋縄ではいかないレース。雨模様の馬場も加わり、少頭数のわりには難解な一戦です。

それでは期待回収率の解析結果を見ていきましょう。

ランク付けは下記の通りです。

「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)

「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

2023年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。

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2024/6/23(日) 京都11R 宝塚記念(G1) 芝2200m

1 シュトルーヴェ レーン B
2 ジャスティンパレス ルメール B
3 ベラジオオペラ 横山和生 A’
4 ドウデュース 武豊 B
5 ディープボンド 幸英明 B
6 ヒートオンビート 坂井瑠星 B’
7 プラダリア 池添謙一 B
8 カラテ 岩田望来 C
9 ソールオリエンス 横山武史 B
10 ローシャムパーク 戸崎圭太 C
11 ヤマニンサンパ 団野大成 C
12 ブローザホーン 菅原明良 B
13 ルージュエヴァイユ 川田将雅 A’




A評価はおらず、続くA’がベラジオオペラ、ルージュエヴァイユです。

ベラジオオペラは昨年のダービーは最内から目の引く末脚でタイム差なしの4着。そこからG3、G2と着実にステップアップし前走でG1タイトルを射止めました。メンバーは強化されますが、今の時期に最も勢いと上積みがあるのは本来この4歳世代のはず。エプソムCでレーベンスティールが快勝したのに続き、この世代の復権をアピールできるでしょうか。

ルージュエヴァイユの大阪杯はコースロスなく乗れたのも大きかったですが、最速上がりを駆使しての3着。末脚の鋭さではここでも引けを取りません。母系は欧州色強く、道悪は苦にすることはないでしょう。牝馬の活躍目立つこのレース、軽視は禁物です。

A’の2頭ともに評価値はBに近く、強く推せるほどではありません。ドウデュースやジャスティンパレスをはじめ人気馬の大半もB評価で、評価値の上下差が少なく、難解な一戦と分析できそうです。有力どころでは大阪杯2着のローシャムパークだけが評価が伸び悩みました。

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