猛暑が続いた今年の夏競馬のラストを飾るのは、記念すべき第1回開催となる中京2歳Sと、今年から別定戦に変更となった伝統の一戦、新潟記念です。
中京2歳Sは、開催割の変更で従来の小倉2歳Sから条件、名称が変更となりました。距離が1400へ伸びたことで必ずしもスプリント一辺倒ではない設定となりましたが、とはいえ多くはスピード自慢のメンバー。年末そして未来の短距離、マイル路線を背負う馬がここから羽ばたくのか、レース内容を見届けたい一戦です。
長らく名物ハンデとして親しまれた新潟記念は今年から別定戦に変更となり、G1馬ブレイディヴェーグを初め秋の大舞台を目指す馬がこれまで以上に揃った印象です。一方、サマー2000シリーズ最終戦とあって、優勝を狙う馬にとってはここがまさに勝負駆け。様々な思惑が絡み合う中、例年以上のメンバーによる長い直線での力比べが楽しみな一戦です。
それでは両レースの期待回収率の解析結果を見ていきます。
ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬 (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬 (同 70%未満)
期待回収率が高い A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い
2024年の実績はこちらの記事を、2025年上半期はこちらの記事をご覧ください。
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2025/8/31(日) 中京11R 中京2歳S(G3) 芝1400m
| 1 | タマモイカロス | 田口貫太 | B |
|---|---|---|---|
| 2 | マイケルバローズ | 岩田望来 | B |
| 3 | アイルトン | 団野大成 | B |
| 4 | キャンディード | 北村友一 | C |
| 5 | エンヴィーミー | 松若風馬 | B |
| 6 | コラルリーフ | 西塚洸二 | B |
| 7 | スターアニス | 松山弘平 | A’ |
| 8 | パープルガーネット | 吉村誠之助 | C |
| 9 | セイウンアインス | 今村聖奈 | B |
| 10 | シュテフィ | 岩田康誠 | A |
| 11 | ナムラドロン | 菱田裕二 | B’ |
| 12 | フレンドモナコ | 秋山稔樹 | B |
| 13 | ジュジュドール | 高杉吏麒 | C |
A評価となったのはシュテフィです。
父ルヴァンスレーヴの産駒はダート53勝、芝1勝と極端にダート寄りですが、2歳の夏の時期にダート系種牡馬の産駒が芝で通用するのは珍しくありません。母系は社台の基礎牝馬スカーレットインクにつながる由緒ある血統で、今の時期なら芝でのマイナスはさほどないでしょう。あとは他の馬との力関係がどうかですが、初戦ダート勝ちで人気の盲点になれば一票を託す価値はありそうです。
A’で続くのはこちらもダートで実績あるドレフォン産駒のスターアニスです。人気どころではキャンディード、パープルガーネットの2頭がC評価となっています。
2025/8/31(日) 新潟11R 新潟記念(G3) 芝2000m
| 1 | ブレイディヴェーグ | 津村明秀 | A |
|---|---|---|---|
| 2 | シェイクユアハート | 古川吉洋 | B’ |
| 3 | グランドカリナン | 大野拓弥 | B’ |
| 4 | ナムラエイハブ | 吉田隼人 | B’ |
| 5 | バレエマスター | 菊沢一樹 | B |
| 6 | クイーンズウォーク | 川田将雅 | A |
| 7 | ダノンベルーガ | 佐々木大輔 | B |
| 8 | サスツルギ | 野中悠太郎 | B’ |
| 9 | ディープモンスター | 菅原明良 | C |
| 10 | シンリョクカ | 木幡初也 | A |
| 11 | コスモフリーゲン | 柴田大知 | B’ |
| 12 | シランケド | 坂井瑠星 | A’ |
| 13 | アスクドゥポルテ | 石川裕紀人 | C |
| 14 | アスクカムオンモア | 戸崎圭太 | B’ |
| 15 | エネルジコ | ルメール | B’ |
| 16 | ヴェローチェエラ | 丸山元気 | B |
| 17 | リフレーミング | 石橋脩 | C |
A評価となったのはブレイディヴェーグ、クイーンズウォーク、シンリョクカの牝馬3頭です。
ブレイディヴェーグは3歳でエリザベス女王杯を制した際はポストアーモンドアイの期待もかけられた存在でしたが、古馬になってからはこれまでのところややレース選択が噛み合っていない印象も受けます。忙しいマイルよりはゆったり流れての直線勝負で実績を残しており、新潟2000は願ってもない舞台。ここをステップにぜひ秋の天皇賞で見てみたい馬です。
クイーンズウォークは3歳時はG1だと一歩足りないタイプにも思えましたが、前走ヴィクトリアマイルがアスコリピチェーノと堂々渡り合う内容。G2大将に留まらず、十分トップに立てる存在感を示した一戦でした。G3にしてはメンバー揃いましたが、G1の壁を破るにはここで勝ち負けクラスの走りが必要でしょう。
シンリョクカは昨年の勝ち馬。昨年も単勝26倍と人気にならない地味なタイプですが、牝馬G1では何度も掲示板に乗っており、展開一つでは馬券に絡める実力は備えています。昨年のように前々からしぶとく脚を使っての粘り込みの場面は想定しておきたいところです。
A’にも牝馬シランケドで、出走する牝馬4頭が上位を独占する評価となりました。3戦3勝の3歳馬エネルジコはB’とやや伸び悩み。人気上位ではC評価はいませんでした。
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