【重賞データ公開】 5/13(日)ヴィクトリアマイル

明日は春の古馬女王決定戦のヴィクトリアマイル。今週も府中のマイルでG1が繰り広げられます。
例年、1200mの短距離から2000mクラスの中距離を得意とする馬が集うレースのため、力関係の比較が難しいこともあるレースですが、今年はマイルあたりを得意とする馬が集った印象で、力も拮抗し激戦模様です。

それでは、解析結果を見ていきましょう。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

参考実績は過去の記事をご覧ください。

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月刊誌「競馬最強の法則」監修

2018/5/13(日) 東京11R ヴィクトリアマイル(G1) 芝1600m

1 レッツゴードンキ 岩田康誠 C
2 ミスパンテール 横山典弘 B
3 ラビットラン 川田将雅 B’
4 ジュールポレール 幸英明 B
5 レーヌミノル 和田竜二 A’
6 レッドアヴァンセ 北村友一 B
7 カワキタエンカ 大野拓弥 B
8 クインズミラーグロ 藤岡康太 C
9 ソウルスターリング ルメール B
10 アエロリット 戸崎圭太 A’
11 アドマイヤリード Mデムーロ B
12 エテルナミノル 四位洋文 C
13 ワントゥワン 藤岡佑介 C
14 リエノテソーロ 吉田隼人 B’
15 デアレガーロ 池添謙一 C
16 リスグラシュー 武豊 C
17 デンコウアンジュ 蛯名正義 B
18 メイズオブオナー 福永祐一 A’



A評価はおらず、A’評価に挙がったのがアエロリット、レーヌミノルらです。
アエロリットは牡馬の骨っぽいメンバー揃った中山記念でもクビ差の2着と力を見せました。好時計で押し切った昨年のNHKマイルCのレースぶりから、マイルがベストの舞台でしょう。テン乗りの戸崎騎手の手綱さばきに注目が集まります。
レーヌミノルもマイル以下に戻した昨秋以降は着順ほど負けておらず、ここはいかにも穴馬といった感じです。昨年の桜花賞と同じマイルの舞台で、そろそろ復活の走りが見られる頃かも知れません。

C評価に1番人気が見込まれるリスグラシューが挙がりました。他に高松宮記念2着のレッツゴードンキもC評価となっています。

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