【重賞データ公開】 4/29(日)天皇賞(春)

キタサンブラックが引退し、確たる中心不在の古馬戦線。それでも今年の春の天皇賞は、ビッグネームは不在ながらG1で惜しい戦いを繰り広げてきた長距離巧者が揃い、馬券的にも興味深い一戦となりました。

淀の2マイルを制するのは果たしてどの馬なのか、そして馬券的な狙い目は?
注目の解析結果を公開します。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

参考実績は過去の記事をご覧ください。

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2018/4/29(日) 京都11R 天皇賞(春)(G1) 芝3200m

1 ミッキーロケット 和田竜二 A’
2 チェスナットコート 蛯名正義 B
3 シホウ 浜中俊 B
4 カレンミロティック 池添謙一 B
5 ヤマカツライデン 松山弘平 A’
6 ガンコ 藤岡佑介 A’
7 ピンポン 宮崎北斗 C
8 クリンチャー 三浦皇成 A
9 ソールインパクト 福永祐一 B’
10 サトノクロニクル 川田将雅 B’
11 シュヴァルグラン ボウマン B
12 レインボーライン 岩田康誠 B’
13 トウシンモンステラ 国分恭介 B’
14 アルバート ルメール B’
15 トーセンバジル Mデムーロ C
16 スマートレイアー 四位洋文 C
17 トミケンスラーヴァ 秋山真一郎 B



クリンチャーがただ1頭A評価となりました。前回は珍しくかかる素振りを見せ最後は苦しくなりましたが、前向きに考えれば以前のズブさが消え、走る意欲が出てきているとも捉えられます。それを長丁場でどうコントロールするか、三浦騎手の手腕が問われます。

A’評価のガンコも内の好枠をゲットし、勝ち負けとなる条件が揃いました。期待値の観点ではB評価ながら唯一のG1馬シュヴァルグランの3頭までは全く横一線といったところでしょう。

レインボーラインはやや低めのB’評価。外を回して届く展開になるかが鍵となります。アルバート、トーセンバジルは外枠を引き、やや苦しいと見ます。

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