【重賞データ公開】 4/1(日)大阪杯

今週は、昨年よりG1に昇格した大阪杯が行われます。

ドバイ遠征組を除けば今の古馬中距離戦線のトップ級が勢揃いし、見応えのあるレースに期待が高まります。
果たして馬券的に期待できるのはどの馬か、解析結果を見ていきましょう。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

参考実績は過去の記事をご覧ください。

【春のG1ブロガー予想王決定戦開催中】
↓ 毎週のブロガー重賞予想はコチラ!印を公開しています。
月刊誌「競馬最強の法則」監修

2018/4/1(日) 阪神11R 大阪杯(G1) 芝2000m

1 ミッキースワロー 横山典弘 C
2 サトノダイヤモンド 戸崎圭太 C
3 ヤマカツエース 池添謙一 B
4 シュヴァルグラン 三浦皇成 B
5 ペルシアンナイト 福永祐一 C
6 スマートレイアー 四位洋文 C
7 ゴールドアクター 吉田隼人 B
8 アルアイン 川田将雅 B
9 トリオンフ 田辺裕信 A
10 サトノノブレス 幸英明 C
11 ウインブライト 松岡正海 A’
12 ヤマカツライデン 酒井学 B
13 マサハヤドリーム 北村友一 B’
14 ダンビュライト 浜中俊 A’
15 スワーヴリチャード Mデムーロ A’
16 メートルダール 松山弘平 C




A評価となったのはトリオンフ。地味な血統ながらここ3戦の勝ちっぷりは目を見張る物がありました。今回は一気の相手強化とはなりますが、どこまで通用するのか、競馬ぶりから目が離せない存在です。
続くA’評価にスワーヴリチャード、ダンビュライト、ウインブライトの3頭。馬券の中心には以上の4頭が推奨されます。

注目のサトノダイヤモンドがC評価となりました。前回は海外帰り、休み明けを差し引いてももの足りない競馬でしたが、巻返しはあるのでしょうか。他にもミッキースワロー、ペルシアンナイトなど、それなりに人気になりそうな馬がC評価となっています。

【春のG1ブロガー予想王決定戦開催中】
↓ 毎週のブロガー重賞予想はコチラ!印を公開しています。
月刊誌「競馬最強の法則」監修




Twitterでは「買える穴馬」をつぶやいたりもしています!


シェアする

フォローする