【重賞データ公開】 10/24(土)富士S

明日土曜日に行われるのは、今年からG2に昇格したマイル重賞、富士Sです。

例年、マイルCSの前哨戦として好メンバーが揃う一戦です。今年もG1馬が3頭参戦し、G2昇格に相応しいメンバーとなりました。好メンバーが揃い人気も割れそうですが、前走で同じマイル戦の関屋記念を勝ったサトノアーサー、春に3歳マイルG1を制しているラウダシオンあたりが人気の中心となりそうです。

それでは期待回収率の解析結果を見ていきます。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)

「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

2019年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。

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2020/10/24(土) 東京11R 富士S(G2) 芝1600m

1 ブラックバゴ 笹川翼 A’
2 タイセイビジョン 石橋脩 B
3 モズダディー 内田博幸 B
4 サトノアーサー 戸崎圭太 B’
5 ヴァンドギャルド 福永祐一 C
6 レイエンダ 池添謙一 A’
7 スマイルカナ 柴田大知 C
8 シーズンズギフト 横山典弘 B’
9 ケイアイノーテック 津村明秀 B
10 ペルシアンナイト 大野拓弥 B’
11 ラウダシオン Mデムーロ B
12 ワーケア ルメール B




A評価はおらず、続くA’がレイエンダ、ブラックバゴです。

レイエンダは昨年のこのレースではメンバー中1番の末脚を繰り出しての2着でした。大敗も多いタイプではありますが、府中では他にもエプソムC勝ちなど実績を残しており、ここでも注意は必要でしょう。

ブラックバゴは現在は大井所属の地方馬で、前走盛岡の芝レースを制しました。中央在籍当時はオープン勝ちもありますが、当時でも良績は2000m前後に集中しており、1600mがどう出るでしょうか。道悪には実績はあります。

人気勢はB評価が多くなっており、強く推せるほどでもなく、馬券的には勝負しにくいレースです。評価が低い人気馬はヴァンドギャルド、スマイルカナです。

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