【重賞データ公開】 4/12(日)桜花賞

明日は牝馬クラシックの第一弾、スピードの女王を決める桜花賞です。

阪神JFを圧倒的な強さで制したレシステンシアが絶対の中心になるかと思われたこの路線ですが、前哨戦のチューリップ賞で思わぬ敗北、一気に混沌としたムードとなりました。巻き返しを狙う2歳女王に、戴冠を狙う別路線組も多数登場。高レベルのメンバーによる戦いが楽しみな一戦です。

それでは期待回収率からの解析結果を見ていきましょう。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)

「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

2019年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。

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2020/4/12(日) 阪神11R 桜花賞(G1) 芝1600m

1 ナイントゥファイブ 松田大作 B
2 チェーンオブラブ 石橋脩 B’
3 スマイルカナ 柴田大知 B
4 サンクテュエール ルメール A’
5 マルターズディオサ 田辺裕信 B
6 ウーマンズハート 藤岡康太 C
7 ヒルノマリブ 北村友一 A’
8 リアアメリア 川田将雅 B
9 デアリングタクト 松山弘平 B
10 フィオリキアリ 藤井勘一郎 C
11 クラヴァシュドール Mデムーロ B
12 インターミッション 石川裕紀人 C
13 マジックキャッスル 浜中俊 C
14 ミヤマザクラ 福永祐一 B
15 ヤマカツマーメイド 池添謙一 A’
16 ケープコッド 岩田望来 B’
17 レシステンシア 武豊 A’
18 エーポス 岩田康誠 B’




A評価はおらず、A’がレシステンシア、サンクテュエール、ヤマカツマーメイド、ヒルノマリブの4頭です。

レシステンシアの前走は上がり勝負になったときの弱みを見せてしまいましたが、今回はその轍を踏まないよう、ある程度のペースを作る競馬をするでしょう。いい脚を長く使える特性を発揮できれば、阪神JFのような快走も期待できます。

サンクテュエールは牡馬相手のシンザン記念を勝利。好位からの競馬は安定感があり、ルメール騎乗となれば大崩れは考えにくそうです。

ヤマカツマーメイドは地味ですが重賞でも掲示板を外していない、なかなかの実力馬。これで内枠だったら更に穴ムードでしたが、意外性の池添騎手の一発には警戒が必要かもしれません。

他の人気上位はほとんどがB評価です。唯一の例外がマジックキャッスルのC評価。人気上位勢による決着となるのが濃厚です。

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