【重賞データ公開】 7/28(日)クイーンS、アイビスサマーD

いよいよ夏競馬も後半戦を迎えました。開催替わりを飾るのは札幌のクイーンS、そして新潟では恒例のアイビスサマーダッシュです。やっと夏らしい暑さとなってきた日本列島、ターフの上でも熱い戦いを期待したいものです。

それではいつものように解析結果を見ていきましょう。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)

「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

2018年の参考実績はこちらの記事をご覧ください。

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2019/7/28(日) 札幌11R クイーンS(G3) 芝1800m

1 サトノガーネット ルメール A’
2 リリックドラマ 菱田裕二 A’
3 フロンテアクイーン 三浦皇成 A
4 ダノングレース 蛯名正義 C
5 メイショウショウブ 池添謙一 B
6 スカーレットカラー 岩田康誠 B’
7 シャンティローザ 藤岡康太 C
8 フィニフティ 吉田隼人 C
9 リンディーホップ 荻野極 B’
10 ウインファビラス 松岡正海 A’
11 エイシンティンクル 武豊 B’
12 ウラヌスチャーム 藤岡佑介 B’
13 ミッキーチャーム 川田将雅 A’
14 カリビアンゴールド 柴山雄一 A




A評価はフロンテアクイーンとカリビアンゴールドの2頭です。

フロンテアクイーンは今春の中山牝馬Sで初重賞制覇を果たしました。今回はG1大敗明けですが、これまでも重賞で上位入着を繰り返しており、牝馬G3では上位の存在なのは疑う余地がありません。上位評価は必須でしょう。

カリビアンゴールドは準オープンからの格上挑戦となりますが、前走では今回人気のサトノガーネットとハナ差、また過去には紫苑Sでディアドラともハナ差の2着など、牝馬相手なら重賞でも格負けしない走りを見せています。あまり人気はないものの、一発も期待できそうな力を秘めているように思います。

続くA’に人気の中心ミッキーチャームやサトノガーネットがいますので、こちらを軸とするのも自然です。

一方、人気馬ではウラヌスチャームやスカーレットカラーがB’、ダノングレースがCと評価が高くない馬もいますので、少し手広く構えてみるのも良さそうなレースです。

2019/7/28(日) 新潟11R アイビスサマーダッシュ(G3) 芝1000m

1 ラブカンプー 石橋脩 A
2 ダイメイプリンセス Mデムーロ A
3 カッパツハッチ 丸山元気 B’
4 ビップライブリー 和田竜二 B’
5 アンフィトリテ 木幡育也 B’
6 ナインテイルズ 戸崎圭太 C
7 カイザーメランジェ 江田照男 B
8 レッドラウダ 藤田菜七子 C
9 ミキノドラマー 西田雄一郎 C
10 レジーナフォルテ 内田博幸 A
11 ライオンボス 田辺裕信 B
12 ラインスピリット 森一馬 A’
13 トウショウピスト 大野拓弥 C
14 ブロワ 杉原誠人 B
15 シベリアンスパーブ 嶋田純次 C
16 オールポッシブル 津村明秀 A
17 フェルトベルク 木幡巧也 A
18 アルマエルナト 柴田大知 C




A評価はダイメイプリンセス、ラブカンプー、レジーナフォルテ、オールポッシブル、フェルトベルクです。

ダイメイプリンセスとラブカンプーは昨年のワンツーですが、今年は揃って1枠を引いてしまいました。両馬とも直線競馬への適性は証明していますので、あとはこの枠からどう競馬を組み立てるかだけでしょう。レジーナフォルテも同様に直線適性は申し分ありません。

逆にオールポッシブル、フェルトベルクは直線競馬の経験はありませんが、絶好の外枠を引きました。あとは適性がどうかだけでしょう。

直線競馬2連勝中の1番人気ライオンボスはB評価となっています。

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