【重賞データ公開】 10/14(日)秋華賞

明日は3歳牝馬の三冠最終戦、秋華賞です。

何といってもアーモンドアイの三冠なるかが最大の見どころです。春の二冠は次元が違うといった勝ち方。とはいえ他の17頭も何とか一矢報いようと必死の戦いを挑んできます。1対17の包囲網の戦いとなる中、各騎手の戦略にも注目したい一戦です。

それでは予測回収率からの評価結果を見ていきましょう。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

参考実績は過去の記事をご覧ください。

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2018/10/14(日) 京都11R 秋華賞(G1) 芝2000m

1 ラテュロス 秋山真一郎 C
2 カンタービレ 武豊 A
3 スカーレットカラー 岩田康誠
4 ランドネ 戸崎圭太 B’
5 サラキア 池添謙一 C
6 パイオニアバイオ 柴田善臣 C
7 ラッキーライラック 北村友一 B
8 トーセンブレス 藤岡佑介 B
9 サトノガーネット 浜中俊 B’
10 オールフォーラヴ 幸英明 C
11 アーモンドアイ ルメール A
12 オスカールビー 川須栄彦 A’
13 ミッキーチャーム 川田将雅 B
14 ゴージャスランチ 横山典弘 B’
15 ハーレムライン 大野拓弥 C
16 プリモシーン 北村宏司 B
17 サヤカチャン 高倉稜 B
18 ダンサール Mデムーロ A



A評価となったのはアーモンドアイ、カンタービレ、ダンサールの3頭です。

三冠を狙うアーモンドアイが堂々のA評価となりました。春の二冠は次元の違いを見せつける圧勝で、今回も勝負付けの済んでいるメンバーが多い印象です。ややトリッキーな京都内回り2000mですが、大きな不利さえなければ三冠達成は濃厚でしょう。

カンタービレはローズSが先行策からの鮮やかな勝ち方でした。好枠を引き、鞍上は武豊騎手。数え切れないほどの名馬に乗ってきた鞍上が、逆の立場となり今度は負かすためにどう導くのか、その手綱さばきに注目したいと思います。

春は苦杯を嘗めたラッキーライラックはB評価。一矢報いたい気持ちはどの陣営よりも強いでしょう。息の長い末脚は京都内回りに適していそうな舞台で、評価を落とすことはできません。

人気上位勢で評価が低かったのはサラキアのみです。
アーモンドアイ中心に、B評価までを相手に買いたいレースです。

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