【重賞データ公開】 10/7(日)毎日王冠

3日間開催の2日目は伝統の毎日王冠が行われます。

天皇賞の前哨戦としてG1級の好メンバーが揃う一戦として知られ、今年もG1馬が3頭参戦します。活きのいい3歳馬と古馬との力比べ、どのようなレースが繰り広げられるのか目が離せません。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)
「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い

参考実績は過去の記事をご覧ください。

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月刊誌「競馬最強の法則」監修

2018/10/7(日) 東京11R 毎日王冠(G2) 芝1800m

1 キセキ 川田将雅 A
2 ケイアイノーテック 藤岡佑介 C
3 ステファノス 福永祐一 B
4 サトノアーサー 戸崎圭太 B’
5 ステルヴィオ ルメール B
6 サンマルティン 池添謙一 B’
7 ダイワキャグニー 横山典弘 B’
8 アクションスター 大野拓弥 C
9 アエロリット モレイラ A
10 スズカデヴィアス 三浦皇成 B
11 サウンズオブアース 田辺裕信 C
12 カツジ 松山弘平 C
13 レアリスタ 石橋脩 B



アエロリット、キセキの両G1馬がA評価となりました。

アエロリットはハイペースを先行した安田記念の2着が負けて強し。厳しい流れでこそ持ち味が生きるイメージです。ここは地力を活かしての逃げの手が濃厚で、モレイラ騎手がその持ち味を発揮し切れば、自ずと好結果はついてきそうです。

菊花賞後精彩を欠く感のキセキですが、それぞれの敗因は明確でまだ見放せません。昨夏の左回りの2戦が強い競馬でしたので、この舞台での復活には十分な警戒が必要でしょう。

このA評価の両頭を馬券の中心としたいところです。
3歳馬ステルヴィオはB評価ですので、相手候補の筆頭と見ていいでしょう。
評価が低めなのはB’ですがサトノアーサー、C評価の3歳馬ケイアイノーテックです。

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