【重賞データ公開】 10/9(月)京都大賞典

今年の京都大賞典はG1にあと少しで届きそうな馬が揃い、上位混戦模様です。分析結果を公開します。

ランク付けは下記の通りです。
「A」 買える馬  (期待回収率90%超)

「A’」 AとBの中間 (同 約85%)
「B」 平均的な馬 (同 約80%)
「B’」 BとCの中間 (同 約75%)
「C」 危険な馬  (同 70%未満) 

期待回収率が高い  A → A’ → B → B’ → C 期待回収率が低い
参考実績は先日の記事をご覧ください。

2017/10/9(月) 京都11R 京都大賞典(G2) 芝2400m

1 プロレタリアト 杉原誠人 B’
2 サウンズオブアース 横山典弘 B
3 シュヴァルグラン Mデムーロ A
4 スマートレイアー 武豊 B
5 ミッキーロケット 和田竜二 B
6 ヒットザターゲット 小牧太 B
7 フェイムゲーム ルメール B’
8 トーセンバジル 岩田康誠 B’
9 アクションスター 松若風馬 C
10 ラストインパクト 浜中俊 C
11 バロンドゥフォール 古川吉洋 B’
12 カレンミロティック 池添謙一 A
13 ハッピーモーメント 藤岡康太 B’
14 レコンダイト 北村友一 B’
15 マキシマムドパリ 藤岡佑介 B’

A評価はシュヴァルグラン、カレンミロティックの2頭となりました。シュヴァルグランはデムーロにスイッチしたこともあって人気が集中しています。目標はジャパンカップ、有馬記念でしょうが、悲願のG1制覇へ向けて好スタートが切れるか注目です。
カレンミロティックはブランクは長いですが、昨年の春の天皇賞2着など得意の京都で、今回は単騎逃げも可能なメンバー、全くの無視は危険かもしれません。

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